旅行時の最低限メイク道具一式/在宅40代の日常
今年のGWはちょっと変則的だった。後半3日残して、一度自宅に戻り一泊、荷物を詰め直してまた出かけるという強行スケジュール。
ラストは東京ステイで、荷物はリュック一つ。1gでも荷物を軽くするため、色々なものを最低限にした。
メイク道具は、ポーチではなくジップロックに放り込んだ。軽い軽い。
以下、その最低限アイテム達。
日焼け止め兼コントロールカラー(ラロッシュポゼ)
プレストパウダー(セザンヌ)
ハイライト&シェーディング(エスプリーク)
コンシーラー(エクセル)
クリームアイシャドウ(&be)
アイブロウペンシル(セザンヌ)
アイブロウマスカラ(キスミー)
口紅(リップモンスター)
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優先すべきは口紅と眉
口紅が必須になったのはここ数ヶ月の話。いよいよ加齢による顔全体のくすみが無視できなくなった。元々血色の良い顔ではないので、昔はチークが必須アイテムだった。
しかし、チークだけでは何か物足りず、口紅のパワーに頼ることにした。「リップモンスターってすげーな!」と3週くらい遅れて現在愛用中。
眉毛も無視できない。昔はアイブロウパウダーも持っていたし、普段のメイクではブラシも使う。ただ、旅行の時は省略。ペンシルとアイブロウマスカラで完結。
ファンデーションは元々なし。ラロッシュポゼの日焼け止め下地に全てを委ねる。
ただし、コンシーラーは必要。旅行の時は特に、お酒や寝不足のせいで顔色の悪さが気になる。濡らしたスポンジがいい仕事をしてくれるので、これも必須。
エスプリークのハイライトはとても便利。くすみを飛ばす神アイテム。目元にも使う。シェーディングはかなりふんわりな色味だが、何もやらないよりはいいのか?と、雑にあごにシャッシャとやっている。
目元はアイシャドウやアイライン、マスカラ、ハイライト…と、凝りだすとどんどん数が増えていく。一応一通り持ってはいるが、旅行には不要という結論。出かける支度タイムも減らせるし。
唯一、&beのクリームアイシャドウを一つだけ。これで、何かやってる(メイクしてる)風にはなる。
こうやってみると、改めてプチプラづくしの我がコスメ。
デパコスはいつも気になるが、プチプラの方が、軽くて小さいことが多いから旅行大好き民としては躊躇する。当然、お値段も張りますし。
さてさて、多いのか少ないのか、偏っているのか?
ご参考になれば幸いです。