【着用記録】寒くなきゃひとまずOK/2024年1月末〜2月1週目/アラフォー在宅女の日常着
今年になってから、不定期に体のだるさを感じていた。
健康のためにやっていることが、逆によくないのかもしれないという話。
実は、夏頃からジム通いをしている。この「ジム」が体調不良の原因なのでは?急に疑い始めた。それなりに頑張って汗をかいた日の翌日に、決まってだるくなる…気がする。筋肉痛やPMSのせい、あるいは年齢?
調べると、筋トレの後に体調を崩すというのはありえないことではないらしい。筋トレは体とっては「緊急事態」。喜ばしいことではない。一刻も早く体を回復させるなければ!と、細胞が一斉に動きだす。その間、防御力が下がるらしい。連日0度を下回る中で、健康を維持する能力が我が体にはまだ備わっていない?
筋肉=健康
そう信じていたのに、そんなに簡単なものではないのかもしれない。うーん。
1週間分の着用アイテム全部
冬は「おしゃれ欲」が後回しになる時期。
何よりも「防寒」が優先される。優先しないと生死にかかわる。この信州では。「おしゃれは我慢!」と、網タイツにショートパンツで、寒いライブハウスに行ったり、真冬の飲食街に繰り出した時代がわたしにもありました、ハイ。今同じ格好をして外に出たら…想像したで膝とお腹が痛い。
寒さをのりこえるポイントは?
もしも、誰かに質問されたらこう答える。毎年色々試した末の答え。
①地味であったかい服
せっかく、あったかい服を手に入れても、派手な色柄だったり、凝ったデザインだと他の服と合わせにくい。「これさえ着ればあったかい!」服は地味な方がいい。着たい時に着られない服に意味はない。黒無地のスウェットや、グレーの厚手カットソー。遊び心はアクセサリーやメイクで。
イラストでは省いているが、毎日必ずピアスをつける。誰に合わなくても口紅をしていることもある。そうやって、せめて気持ちをあったかく。
冬のおしゃれは我慢にあらず。
②サイズはゆるめ
クローゼットの容量には上限がある。①であげたようなあったかい服には当然厚みがあり、何枚も持てない。よって、できるだけ年中着ている服を重ねて寒さを防ぎたい。服を重ねた時、それぞれが体にぴったりだと着心地が悪い。特に、一番上に重ねるアウターには、余裕が欲しい。
3年以上愛用している防寒ブルゾンは、メンズものである。自慢だが、私はかなりガタイがよい。レディースのアウターだと、その下に何枚も重ねられない事態が何度もあった。試着必須。ネット通販では、サイズ表を必ずチェック。見るべきは身幅。普段着るインナーTシャツなどの身幅を、5cm以上上回っていなければアウト。どんなに格好よくても、"体を守る"という「衣」の役割を満たせなければ意味はない。
それにしても、毎度変わりがない。なのに、毎週こうやって公開する意味とは。もし、この毎週投稿がなかったら、相変わらずむやみに洋服を買い漁っていたかもしれない。
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