【2023年秋分図】2023年の冬までの社会と経済を予測する【思いもよらぬ方向に】
昼と夜の時間が等しくなる日、秋分。
この日は古くから占星術の世界においては、冬至までの世の中の動きを予想する特別なホロスコープとされてきました。
日本だと春分、秋分の日はお彼岸として親しまれていますよね。
実は意外なことに、秋分の日を祭日にしている国は珍しいようです。
その代わりに秋には収穫を祝う祭りや、10月の末には死者がこの世に戻ってくることを祝う祭りがあるようですね。
今回の記事では、社会を占う「マンデン占星術」を使って 社会の動きにフォーカスして記事にまとめてみました。
※経済や投資の動きにフォーカスした記事になりますが、あくまで経済の予想です。
この記事を参考にして投資を行って損失が出た場合、当方は一切責任を負いません。
投資は自己責任でお願い致します。
※太陽が天秤差に入った瞬間のホロスコープを使用
表・秋分図
〇新しいコミュニケーションのあり方へ
今年の表・秋分図のテーマは
「新しいコミュニケーションのあり方へ」
今回の秋分図のアセンダントは水瓶座。
アセンダントはホロスコープの根幹部分に当たるので、このチャートの鍵になるのは水瓶座のルーラーである天王星にあたります。
そのため、天王星の影響が強いホロスコープだと読み解くことができるので、
今から当時までの3ヶ月間のテーマは「改革」がキーワードとなる出来事が増えてきそうです。
また、この重要な天体である天王星が3室にあることから、
メタバース等の新たなコミュニケーションのプラットフォームの整理が飛躍的に進むことが予測されそうですね。
拡大を意味する木星も3室に在中なため、仮想空間の整備は活発化されていくと思います。
天王星には7室の水星ともアスペクトを取っていることから、
隣国や友好国とのやり取りもネットを通して活発化していく可能性もあります。
◯外交面は好調に
金星とディセンダントが合のため、外交は活発化される兆しがあります。
これまで以上に外国人渡航者は増えていくと予想されるためインバウンド需要も跳ね上がるのではないのでしょうか。
為政者を意味する太陽が外交を示す7室に在中なため、
活発に諸外国と交流を持つ動きも見られそうです。
この太陽が12室の冥王星とトラインを形成するため、
外交面では密かにイニシアチブを握ることができる局面も出てきそうです。
以上が、今回の秋分図の明るい部分にフォーカスした「表・秋分図」でした。
ここからは忖度無しで「裏・秋分図」を書いています。
かなり細かく解説をしているので有料とさせていただいていますが、なかなかおもしろい記事になっていると思います。
裏・秋分図
〇外国より自国を優先してもらいたい
今回のもうひとつの秋分図のキーワードは
「外国より自国を優先してもらいたい」
今回のホロスコープのもう一つの主役は水瓶座の副ルーラーとなっている土星です。
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