人相で詐欺を見破った話

今回の記事は注意喚起をこめて私が詐欺にあいかけた話についてまとめてみました。

後半では具体的に人相を見破った部分について詳しく解説をしてみたので良かったら読んでみてください。

過去記事で人相でこういった記事も書いているので良かったら一緒にどうぞ。

【それってほんと？】

私が詐欺と対面をしていたのは昼間に外で洗濯物を干した時でした。

普段は昼間からの訪問者はろくでもない用件であることがほとんどなので呼びかけに出ることはないのですが、
その時は外に出ていたので言い逃れのできない状態であったため渋々応対をすることに。

やってきたのは作業着を着た小綺麗なお兄さんだったので、内心「あれ？」と思いつつ話だけ聞いてみることに。

話している内容は、

・このあたり一帯を工事しているので回線が早くなったこと

・それに伴い自社以外のWi-Fiルーターを無償で交換している
(なので家にいれてもらいたい)　　　

といったよくわからない内容でした。

その時点で「自社以外のWi-Fiルーターを交換するわけないだろう」と内心思っていたのですが、
面白そうだったのでとりあえず話を聞き進めてみました。

Wi-Fiルーターの契約者は私だったのですが、のらりくらりとかわすために「他の家族が契約をしているので詳細はわからない」とすっとぼけながら質問をしてみると矛盾点が多く見られることに。

また、話をしている時に自分の所属している会社名などの具体的な所属先についても話さなかったので「これは黒だな」と断定をしたので本人が帰った後に裏とりをすることにしました。

「教えてくださってありがとうございます」

ひとまずは「◯◯の代理店」と名乗っていたため、代理をしていたもとにあたる会社に連絡をしてみることに。

詐欺である可能性があったため、緊急性があると判断したのでお客様窓口でも「新規契約者」の窓口に電話をしてみました。

無事に回線が繋がって話した内容を伝えてみると「うちにそのような代理店は存在しません」と言われたので真っ黒だと判断。

その後私が契約をしているSoftBankAirと消費者センターに相談をしてみても
「そんな業者はありえない」
と言われたので、一応警察に届け出をすることにしました。

【人相で見破ったポイント】

今回の詐欺未遂は、相手が通信に詳しかったため、もともとこういった知識がない人であればころっと騙されていたと思います。

私自身あまり通信関係の知識がなかったため、相手に対する違和感を感じなければすんなりと騙されていた可能性もあります。

私が今回騙されなかったのは観相学に関する心得があったからです。

人相だけでなく挙動で相手の嘘を見破った感じですね。

最近は特殊詐欺や押し込み強盗が増えているので、
自衛のために人相をマスターすることは有用だと思っています。

具体的に相手の真意を見極めた方法は以下のものとなります。

【綺麗すぎる見た目】

まず最初に感じた違和感です。

電気工事や外回りを生業にする人に現れる最大の特徴は指先と足先です。

文章を中断してすみません。
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