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【視点を増やして視野を広く】

私たちの日常や人との関わりの中で、物事を見る「視点」はとても大切な役割を果たしています。

ただ、自分の視点ばかりにとらわれていると、誤解や行き違いが生まれやすくなることもありますよね。

そこで今回は、「視点を増やすこと」がどうやって人との関係を良くし、自分自身の成長にもつながるのか、解説をしていきます。




ミクロとマクロの視点って?

まずは、「視点」という言葉を少し分かりやすくするために、ミクロとマクロという2つの視点についてお話しします。

この2つを知っておくと、物事の見方がぐっと広がります。

ミクロの視点:自分の思考

ミクロの視点は、物事の細かい部分に注目する見方です。

たとえば、自分が感じたことや身の回りの人との関わりで取った行動がミクロの視点に該当します。

マクロの視点:全体を見る能力

マクロの視点は、全体を広く見る見方です。

細かい部分だけではなく、「全体の流れはどうなっているんだろう?」と考えるときに使います。

たとえば、「会社全体がどんな方向に向かっているのかな?」と考えるときに役立つ視点です。

このふたつの視点を状況に応じて交互に行うことによって対人関係はスムーズに進めることが出来るようになります。



人との関係をスムーズにする視点移動

人との関係を良くするためには、当たり前のことかもしれませんが

「相手の視点に立つこと」がとても大切です。

自分の考えだけに集中せず、相手がどう感じているのか、どんなことを考えているのかを想像してみることで、行き違いを減らすことができます。

文章を中断してすみません。
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