【2024年秋分図】2024年の秋の政治と経済の動きを予測してみた
西洋占星術において一年で特別な日は4回あります。
それは春分、夏至、秋分、冬至です。
春夏秋冬の暦の上で重要な日の星空を切り取って予測をするため、
別名四季図とも呼ばれますね。
今回採り上げる秋分図は、正しく読み解くことが出来れば次の冬至までの世の中の動向を予測する優秀なツールとなってくれます。
現在、世界的に世の中の動きは確実に動乱期に移行しつつあります。
不安定な社会の中で、賢く立ち回って行きたい人に占星術は力を貸してくれます。
世の中の動きを様々な観点で眺めてみたい方にぜひ読んでいただきたいです。
※経済や投資の動きにフォーカスした記事になりますが、あくまで経済の予想です。この記事を参考にして投資を行って損失が出た場合、当方は一切責任を負いません。
投資は自己責任でお願い致します。
表・秋分図
2024年の秋分図のテーマは
「黎明期を期待して」
今回の秋分図は双子座アセンダントに木星がコンジャンクションをしているため、
ここ数年の四季図の中では明るい雰囲気がするチャートとなっています。
【楽観主義が増えるかも】
アセンダントは四季図の全体的な雰囲気を決める重要なアングルです。
ここに希望や拡大を意味する木星が重なっているため、
世の中が明るい雰囲気になると予測することが出来ます。
動乱期であるからこそ、古い体制が崩壊をして新しいものが台頭して来やすいタイミングなのかもしれませんね。
今回の秋分〜冬至の間に発生した出来事や企業は今後どんどん発展して行くでしょう。
今年は双子座の木星シーズンであるため、
情報やコミュニケーションといったものがフォーカスされていきます。
良くも悪くも情報が拡散されやすいタイミングであるため、
SNSを使い方をしっかりと考えていく必要がありそうです。
【堅実な政策に期待をする】
またチャートルーラーである水星が乙女座にいるため、
国土、防災、農業などについて活発に議論をされていく可能性があります。
4室は国や国土の基礎的な部分を表す象意であるため、
国自体の力が底上げされる政策が出てくるかもしれません。
乙女座は文官のサインであるため、着実に法整備をされるのではないかと個人的には期待をしています。
以上が、今回の秋分図の明るい部分にフォーカスした「表・秋分図」でした。
ここからは忖度無しで「裏・秋分図」を書いています。
かなり細かく解説をしているので有料とさせていただいていますが、なかなかおもしろい記事になっていると思います。
裏・秋分図
秋分図のもうひとつのテーマは
「古い体制が壊れて大混乱」
今回の秋分図で1番のポイントとなるのは
月、天王星の合、冥王星、太陽の地のグランドトラインと、
太陽ー海王星のカイトです。
太陽は自民党、海王星は他政党を暗示します……
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