【2023年夏至図】2023年の秋までの社会と経済を予測する【お金の知識を身につけよう】
1年でいちばん日が長く西洋占星術では陽の気が最も強くなる日、夏至。
この日は古今東西を問わず世界各国でお祭りやさまざまな儀式がされてきました。
映画『ミッドサマー』の元ネタとなった北欧の夏至祭やドイツやイギリスの五月祭が有名ですね。
占星術の世界でもこの夏至の日はとても重要な日で、太陽が蟹座に入った瞬間のホロスコープを「夏至図」と言い、
次の秋分までの約3ヶ月間の国家や社会の未来予測にをするために、大昔から星読みたちはこの日の星空を特別視してきました。
今回の記事では、社会を占う「マンデン占星術」でも、特に金融にフォーカスして記事にまとめてみました。
※経済や投資の動きにフォーカスした記事になりますが、あくまで経済の予想です。
この記事を参考にして投資を行って損失が出た場合、当方は一切責任を負いません。
投資は自己責任でお願い致します。
表・夏至図
〇停滞の時期はもう終わり!
今年の表・夏至図のテーマは
「がっつり世の中が動き出す」
今年の夏至図のアセンダント牡羊座なため、今から日本社会はイケイケどんどんと前に進んでいく暗示が出ています。
国民自体も長い間抑圧されていたので、溜まっていた鬱憤を晴らすように外に出ていく人も増えていきそうですね。
また、ドラゴンヘッドと木星が1室で合であるため、善意で世直しをしたり積極的に慈善活動をする人が増えてくるでしょう。
人間も捨てたもんじゃないなと思えるようなニュースもふえてくるとおもいますよ。
〇民意が少しずつ政治に反映されてくる
今回のホロスコープで面白いのは5室の月と3 室の太陽が天体の支配星が入れ替わるミューチュアルレセプションがあるところ。
政治家達は度重なる不祥事の結果、地固めのために奔走をしていくでしょう。
その結果、支持率を確保するために国民の希望を汲み取った政策をせざるおえないため、国民感情が政治に反映されやすい予感がします。
しかし、12室の海王星とスクエアを組んでいるため政策自体はあやふやで民衆に迎合した変な政策を打ち出してきそうですね。
また訳の分からないことに税金を使わないように、市民は政治家の動向をしっかりと見定めていく必要がありそうですね。
以上が、ひとまず今回の夏至図の明るい部分にフォーカスした「表・夏至図」でした。
ここからは忖度無しで「裏・夏至図」を書いてみたのでよかったら読んでみてください。
わりと暗い内容について触れているので読む人は選ぶと思いますが、なかなかおもしろい記事になっていると思います。
裏・夏至図
今回のもうひとつの夏至図のキーワードは
「お金は私たちの血液」
今年の夏至図のチャートの特徴はお金に関することに天体のテーマが集中しているところ。
6月に金星が牡牛座に入ってすぐのタイミングで日経平均株価が右肩上がりになったのも記憶に新しいですね。
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