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相談者と一緒に物語をつくるために【占断スタイル編】

今年に入ってから私は各地で出張鑑定を行っているのですが、
よく持ち込まれる相談のひとつが

「〇〇先生にこう言われたのですが本当でしょうか?」

といった相談内容です。


要は他の占い師の占断の答え合わせとして依頼をいただいているわけなのですが、
ここで興味深いのは相談者が自分にとって都合の良い結果を求めているわけではないというところです。


むしろ、占い師の占断を好意的に受け止めて「じゃあ具体的にどうしようか」という気持ちで依頼に来られる方がほとんどですね。

(ごくまれに他の占い師にろくでもない事を言われて不安になってくる方も無きにしもあらずですが…)


こういった相談を持ち込む方をカウンセリングをしていて気がついた共通点は……

文章を中断してすみません。
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