【2024年の春分図】2024年の政治と経済の動向を予測してみた

春夏秋冬、それぞれに四季図とよばれる特別なホロスコープがあるのですが
その中でも春分図はその年１年間の国の動向を読み解くことの出来る重要なホロスコープです。

この記事では、2024年の政治や経済に焦点を当てて来春までの世の中の動向について予測をした内容をまとめています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

※経済や投資の動きにフォーカスした記事になりますが、あくまで経済の予想です。この記事を参考にして投資を行って損失が出た場合、当方は一切責任を負いません。
投資は自己責任でお願い致します。

2024年3月20日 12:07  東京

表・春分図

今年の表・春分図のテーマは
｢表に出て堂々と動く｣

月は獅子座のサインにいるため、今年は国民が能動的に日本という国のあり方を問いかける1年となって来そうです。

月と冥王星のラインに太陽が調停を取っているため、国民の草の根運動が徐々に為政者たちに認められていく雰囲気がしますね。

しかし、月はぽつんと下半分のチャートにひとつだけの状態であるバスケット型のホロスコープとなっています。

そのため、民意が伝わるまでにタイムラグが生じる上に、諸外国からの圧力があってようやく行動をしていく可能性が高いです。

〇問題がようやく表に出てくる

昨年の春分図と大きく違うところは、12室ではなく10室に天体が集中しているところ。
昨年は国民の預かり知らないところで物事がどんどんと動いていましたが、そろそろ隠しきれない部分が露呈して来そうです。

経済面では大胆に大きく動き出すのではないかと予測出来ます。

〇老人との分断がようやくなくなる

今回の春分図でひときわ特徴的なのは土星と金星が合の部分です。

ここ数年の四季図では土星の位置がなかなか厳しいところにいたのですが、
今回の春分図では木星とセクスタイルも組んでいるため老人福祉等の法整備もしっかりとされるのではないかと思います。

金融関係ではなかなかコントロールが叶わなかった部分がようやく舵取りができるようになるかと思います。

ここまでは春分図の明るい部分にフォーカスした記事を書いてきました。

裏・春分図

今回のもうひとつの冬至図のキーワードは
「時代の潮目を読んで動く」

2024年の春分図で特に気になるのは太陽と海王星が9室で合なところ。