【人相】ふたりの顔が同居する顔
人相や観相学を学ぶ上で重要なのは知識を詰め込むことではなくて、
些細なことでも見落とさない観察眼です。
観察眼というものは、動体視力も重要となりますが小さな違和感に気がつく勘の良さも重要です。
今回の記事では、他人の顔を見て違和感を覚える方に向けて勘を研ぎ澄ませて人の顔を観る方法について解説をしていきます。
【ふたつの顔がダブって見える】
勘が鋭い人の中には、一瞬の表情の変化で本心を見極めたり本性を掴むことができる人がいます。
感覚的なものになるのですが第一印象は優しそうな人だなと思っていた人でも、
関わるうちに何となく表情に違和感を感じたり別人と関わっている気持ちになるといった経験のある人は、観相学をする才能があると言えますね。
私が人相を鑑定していていちばんヒヤッとする顔は、
ひとりの顔にふたり分の顔が見える時です。
要は、本人とは違う人格が顔に現れている状態とも言えますね。
こういう人相をしている人は……
ここから先は
690字
この記事のみ
¥
500
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
もし良かったらサポートをお願いします! いただいたサポートは書籍購入費に使わせていただきます🙏