オリジナルツール一覧 ①DCPアルティメット
最初に
このマガジンは、現在販売中のインジケーターシステムに含まれる、各インジケーターの説明記事となります。「新・初心者の為のチャートテクニカルクリニック」の中にも出てきますので、気になった方はチェックしてみてください。
なお、説明部は無料で読めますが、こちらの記事で、直接商品を購入いただく事も可能です。
初回はMIGISANシステムの心臓部ともいえる、DCPアルティメットについて。
DCPアルティメットとは
Different Changing Pressure (異なって変化する圧力)の略です。
☆ 構成
DCP部と、基底部(RSI部)に分かれます。
全てMT4/5標準オシレーターで構成されますので、特別なインジケーターは必要ありません。
☆DCP部
ウィリアムズ%R / モメンタム / 期間の異なる特殊な設定のストキャス2本 / 他1種(内緒)の計5本のオシレーターを組み合わせてあります。
☆基底部(RSI部)
DCPアルティメット(本家版)は、期間の異なるRSI 4本 現在販売中のLite版(スマホ表示を見やすくしたアレンジ版)は、RSI 2本とMAで構成されます。
※通貨ペア・時間軸に関係なく、高精度で機能します。
☆ 3大特徴
DCPアルティメットは、以下の3つの大きな特徴を持ちます。
1 明確な上下示唆
2 揉みあい示唆(不整合)
3 天底警戒・反転示唆
1 明確な上下示唆
一見、線が多いので複雑そうに見えますが、意外とシンプルです。
DCP部
・スクショ青線(w%R)が他の線全てを上に抜き、向きも上⇒上
・スクショ青線(w%R)が他の線全てを下に抜き、向きも下⇒下
RSI部
期間の異なるRSIがゴールデンクロスでMAより上⇒上
期間の異なるRSIがデッドクロスでMAより下⇒下
両方一致の場合を、オールシンクロと名付けています。
2 揉みあい示唆(不整合)
上記オールシンクロになっていない状態を、不整合状態と呼び、
「揉みあい、挙動不審の状態」を表します。
特に、15分足以下の短い足の不整合状態は、観察・見送り推奨
3 天底警戒・反転示唆
以下の順番で、天底警戒⇒反転確認が可能です。
天底警戒
① 青線(%R)が天地に着地
② 赤線が追い付いてくる(他の線も追いついてくるとなおいい)
③ 青線が赤線を逆に抜く
反転確認
今までの進行方向とは逆側に、オールシンクロが発生
(エントリータイミング)
※通貨ペア・時間軸に関係なく、高精度で機能します。
販売実績・詳細確認
現在、既存ユーザー様のご紹介のみ直売で販売しております。
直売、ゴゴジャンサイトも含め、販売累計は450部を超えており、多くのユーザー様に活用いただいております。
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