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【アナログホラー】テーブ美術館冬季展覧会のお知らせ

ただいまテーブ美術館では、近代美術を中心に様々な時代の作品を集めた冬季展覧会を開催中です。観覧は無料ですので、是非一度素晴らしい作品をご覧にいらっしゃってください。

絵画の紹介(一部)
・「雪原の湖」、ヨセフ・クラバル、1644年
この年は歴史的に見ても特段平均気温が低かった年と言われています。クラバルは、例年は雪はおろか水面も凍らないような温暖な地域に訪れた、雪が凍った水面に降っていく馴染みのない景色を独特のタッチで描きました。

・「市場」、エラ・スジッチ、1798年
人の生き様を時に残酷な程に生々しく描くことで有名なスジッチの、生涯最後の一作。スジッチ自身もここに描かれた市場で自らの絵画を売ることで生計を立てていたため、絵画の中には絵を売る自身の姿すらも描きこんでいる。

・「贄の儀式」、????、13??年
作者が分からないまま保存されていた絵画。王座に座る皇帝の前に、幸せそうに生贄となる者が並んでいる。自らの身を捧げる人民に対して、椅子に座している皇帝は手が6本と、およそ人の形をしていないため、「奇作」と評価されることも少なくないが、その写実的な描写は今にも動き出しそうなほどである。

その他の作品(一部)
・「雲台銅鏡」、????、5??年
古代中国のものと思われる銅鏡。実際に身分の高い者同士の贈り物として贈呈されたものであったという文献も残っており、その装飾の緻密さから「雲の上の仙人が作ったかのようだ」という意味の「雲台銅鏡」
と呼ばれた。

・刃物、????、13??年
1600年代になって初めて人類が上陸した大陸で発掘された遺物。現代の医療用メスに形状、サイズなどが酷似している。分析の結果1300年代に作られ、顕著に血痕が見られるものもあったことから当時使用されていたと推測されるが、その時代、その地区にはわずかな先住民が存在したのみであった。したがってこの作品は俗に言うオーパーツと呼ばれ、今でも研究の対象とされている。

他にもたくさんの作品を展示しております。是非お越しくださいませ。
テーブ美術館





あとがき
ここから本編と無関係です
眠ーーーーーーい
馬鹿かよ時間まじで
すごい短編が多くて申し訳ないんですが、弁明させて
勘のいい方なら多分気づいてると思うんですけど私
ジェミニホームエンターテインメント大好きなんですよね
知らない人は面白いので見てください
こう、点と点が線で繋がっていく感じというか
資料を小出しにしていって、事実が明らかになるみたいなの大好きなんですよ
だからそれを踏襲したいので資料的な形式のものが多いんですよね、私の作品は
だから短編がどうしても多いんですよね
みんなも作品同士の繋がりを考えてみてね
あとジェミニも見てみてね

あとユーロビートも聴いてね

じゃあ寝ます
最後まで読んでくれてありがとう!!!!
ばいばい


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