勝手にアニメキャラのセックスを想像してみた
第34回 黄前久美子−2
「だったら久美子も、俺を楽器みたいに扱えばいい」
秀一はそう言うと、軽く私の唇にキスをする。
そして彼は両手掌と指で、むき出しになった私の乳房を丹念に揉みしだきはじめる。
彼の愛撫はピアニッシシモからピアニッシモ、そしてピアノになり、メゾフォルテから、メゾフォルテへ。さらにはラルゴからレントへと、彼は自分がディナーミク(強弱)とアゴーギク(速度とテンポ変化)を駆使し、私の身体を愛撫した。感興の趣くままに、胸からお腹、腋の下、身体の側面、太もも、そし