【startup weekend】思ったことをツラツラと

昨日、1ヶ月前に行われ、自身も参加して「startup weekend田川」の投稿をされてるのを見て楽しかったなーってなって。ちなみに、田川は福岡県にある人口5万人以下の街です。今さっき、なんなら朝起きてたら間もないタイミングで同じ投稿見て楽しかったなーってなって

# 中毒やば

今年は8回参加。おそらく来年も行きまくるだろうし、運営側にも回りたいと思ってる。

どこの会場もよかった。だから、どこが1番とかなんて順位づけするなんて難しいし、烏滸がましい。それでもstartup weekend田川はすごく良くて、遠方から行ってよかったなーってなった。どういうところにあるのだろうか。言語化できるか分からんけど、noteネタにはなりそうなのでかく。

noteに書こうってなった時に、startup weekend田川だけでなく、他の会場にもある共通点ってある気がしている。それを言葉にしていきたい。

まずは、参加人数とかバックグラウンド。今年参加した、北九州や名古屋、宇都宮は、都会なこともあって人がすごくたくさん集まる。名前を聞けばわかる大手企業の人だったり、海外大学に行ってる人だったり。地元で活躍!というよりかは、いい意味で全国区で活躍してる人が多いイメージ。より分かりやすくすると、今回の田川や長岡、人数がすごく多いわけではないけど、地元と密になって活躍してる人が多い印象があった。
いや、言語化して思ったのは、都会開催の方も「地元で活躍」してるのだろうけど、人口が多いあまりに「たくさんいる人のうちの1人」という風に見えてしまうのはあるかもしれない。だって、「横浜で仕事してる」よりも「人口1万人未満の夕張で仕事してる」って言った場合、夕張で仕事してる人の方が地元に密接に接してる感じがするじゃん!なんか!!

# 夕張を喩えに出しがち

そうなると、「田川の〇〇屋さん」が可視化しやすくなりそうだ。そういった人が集まる。「この人〇〇屋さん」だ。認知してる〇〇屋が集まる。絆深まりそうじゃん。

そんなわけで、地方startup weekendの方が1つになる気がする。地元同士だとまた次すぐ会えそう。「こういう人会いたかったー!!」ってなって、話して意見交換して、次会う予定立てたり一期統合したり。するとなんか楽しそうじゃん!気分上がりそうじゃん。

これって参加者側も影響受けると思ってて、こういうやりとり見てると、「自分もここ(会場)にくればまた会えるんだな」ってなる。例えば、名古屋で同じことをするのは難しそう。「名古屋の〇〇です」って感じで区の単位で見ないといけない。栄えてる分、会える場所の候補、〇〇の候補などが多いってこともあって、どうしても距離感感じてしまう。これはあくまで地方と比べてって意味で、全国のSWどこも距離感は近いと思う。そりゃ起業っていう共通点があるから、これによって絆は結束されると思う。

あとは旅行を通じたイメージもあるかもしれない。街づくり、地域おこしに従事されてる人にお会いした中で感じた共通点は、人口が少ないこと同じ共通点の人たちがつながってるなーと。「街づくり」に共感した人同士が集まって議論して。これを繰り返してるって話を聞いたとき。人口4,000人の島国を案内してもらった時に、歩く人みんな知り合いの友だちを見たり。一つのとある町に住んでる人の中で、町が好きな人同士が毎日のように集まってる姿を見て。(地域おこし協力隊とか商工会議所とか)「密接だなー」って思った。
札幌だと、密接に接してるコミュニティがあるなーと思いつつ、似たような意志持ってそうなのになんで繋がってないんだろ??って思うことがよくある。よく言えば人口が多い、それだけ頑張る人が多いってことだが。分散してるように見える。1つになれる方がパワーありそうだなーって。これが果たして、群れたくないからなのか。自分が属してるコミュニティ以外を知らないからなのか。答えはわからない。
こうやって書くと、地方の方が良いといってそうだけど、そうでもないかも。「密接」と書いたけど、まだ繋がってないところもあるかもしれない。どうしても「人口」っていう分母を見てしまうから、分子がどれくらいの割合かってみて、地方の方が多そうだから、「密接」と言ってしまってるところはある。そういう意味だと地方の方が厳しいところもある。「密接」になってそうなコミュニティが出来上がってる時、気がつくのが遅い時に、「仲間に入れてほしい!」って思っても、もしかしたら「密接」すぎて入りづらかったり、これは少ないと思うが入れてもらえなかったり。入れ替わりの激しい都会に比べると地方の方がこういうところがある。「絆」「繋がり」とはいうけど、血の入れ替えもそれなりにはしないといけなそう。これをしないと「身内コミュニティ」になってしまい、新しい人を受け入れづらくなる。実際そういったコミュニティってあるなーって感じて、やってることは素敵なのに入りづらさ、居心地に対する違和感など、これらが理由でいかなくなった場所もある。「次の世代へ」と考えてるだろうが、果たしてそれができてるのか。自分はコミュニティというか居場所にすごい興味があるから気をつけなきゃなーって

いやまて、なんの話をしてたんだ。とりあえず思ったこと書いたら思わぬ着地点になってしまった笑「地元でない地方startup weekendに行く面白さ」というテーマだったが、テーマに対する回答をしてないと思うし、書き直す気も1mmたりともないので、タイトルを変えました。ツラツラ書くとこういうことがある。

そんなこんなで今年もあと少し。お体には気をつけて楽しみましょー!

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