Apex Legends
ゲームよくわからないけどとりあえず配信を観ている、という方もいらっしゃると思うので配信中にどこをどう観れば理解しやすいのか、書いている私もプレイは殆どせず配信や動画を観て楽しんでいるのでリスナー目線でなるべくわかりやすいようにまとめてみました!
さて、M4NULさんが配信で行うゲームのひとつにApex Legendsがあります。
Apex Legendsは3人1組のチームで総勢60名20組(デュオの場合は2人1組30組)の中から1組の勝者を決めるバトルロワイヤルFPSです。 (FPS:本人視点で武器などを使用し戦うものです)このゲームではレジェンドと呼ばれるキャラクターが存在します。
まずはゲーム配信中の画面の見方からみてみましょう。
●用語について
■ミニマップ:周辺の状況、情報を確認できます。
■リング縮小時間:ラウンド数とリングの縮小時間が書いています。(リング:オレンジ色の円で円は時間と共に縮小し外側は体力ダメージが発生するためプレイヤーの行動範囲が狭まります)
■味方:トリオの場合は自分を含め3人、デュオの場合は自分を含め2人います。味方のアーマーや体力も確認できます。画面上で動く味方には印がついていてわかりやすいです。
■アーマー(シールド):ダメージを遮断してくれるもので敵にダメージを与えたりクラフトをすることで耐久値が上がります。(耐久値 白<青<紫<金<赤)(金アーマーは回復効果が2倍)シールドセルで回復できます。
■体力:アーマーが割れると消費され体力がなくなるとダウンします。リングやガスなどはアーマーに関係なく体力が減ります。注射器で回復できます。ダウンした場合でも同じチームの仲間によって復活させることができます。
■回復:上記記載のシールドセルや注射器以外にもよく使う回復アイテムとしてフェニックスキットというものがあり、こちらはシールドも体力も全回復できます。
■アビリティ:アビリティはレジェンドごとに異なっており、それぞれ3種類あります。パッシブアビリティ、戦術アビリティ、アルティメットアビリティです。パッシブは発動するものではなく常に効果が発動しているものです。戦術アビリティは自身のタイミングで発動でき短いクールタイムで使うことができますがアルティメットアビリティよりも控えめです。アルティメットアビリティはキャラが持ついわゆる必殺技ですがクールタイムが長めです。
■アルティメット:上記の通りです。表示が100%になると使用できアルティメット促進剤を使うとクールタイムを早めることができます。
■補助アイテム:この画像ではヒートシールドがセットされています。持っているアイテムやプレイヤーによって変わります。
■グレ:投げ物で3種類あります。フラググレネードは投げてから約3.5秒ほどで爆発しダメージを与えます。アークスターは刺さったタイミングから約3秒ほどで爆発しダメージを与え視界を霞ませます。テルミットグレネードは落下した時点で起動し横方向に燃え広がり継続的なダメージを与えます。
■武器:たくさん種類があります。プレイヤーお気に入りの武器があったりするので興味があれば調べてみると楽しみが広がります。
■弾薬、弾数:武器によって使える弾薬が異なります。撃てば弾の数も減り使えなくなってしまうこともあります。
■M4NULさん:生粋のひょうきん者の配信者さんです。
■キルログ:[だれが][なにで・どうやって・なにをした][だれを]の順番で表示されます。赤い矢印はダウン(瀕死)させた場合、ドクロマークはヘッドショットで倒した場合です。赤矢印なしは確殺(完全なる死)が入った可能性が高いです。
■キル数:プレイヤー自身が倒した敵の数です。
■アシスト数:敵がダウンする15秒前までにダメージを与えたときに記録されます。蘇生されると記録されません。
■総ダメージ数:1マッチ中の敵に与えたダメージ数の合計です。
■クラフト素材:レプリケーターと呼ばれる機械でアイテムを作るのに必要な素材です。マップ上に落ちています。
■部隊残数:生存している部隊の数です。数字は自分たちを含めての数です。
■生存者数:生き残っている人数です。部隊残数と合わせて見ると良いです。こちらも自分を含めての数で部隊残数が3以下になると[?]表記になります。
なんとなくゲーム中に見ておきたいところがわかりましたでしょうか?
●よく使うレジェンドとアビリティ
上記にもある通りアビリティはレジェンドによって違います。同じチームで同じレジェンドを選ぶことはできないので、それぞれのアビリティを駆使し戦況を変えることができます。M4NULさんがよく使うレジェンドと共に解説していきます。
この他にも以前はオクタンやミラージュなども使っていました。すべてのレジェンドにストーリーがあるので興味のあるレジェンドがいたら調べてみると面白いです!
とても人気なゲームなので面白みがたくさんあります。モバイル版もリリースされたので気になった方は自身でプレイしてみるのもいいかもしれません!