英語学習のログ 4ヶ月目
英語が日常的に聞こえてくる職場ではありますが、今の担当では話す機会はそう多くありません。
普段はテキストでの簡単なやりとりと、英語で書かれた書類の確認ぐらいで、話すことはほとんどないと言っていいくらい。
そんな中、初めて海外の方をアテンドする機会が訪れたのがこの頃。
といっても移動に付き合うぐらいなのですが。
そして、撃沈。。
相手の言ってることはだいたい分かるんだけど、こちらの言うことを相手はいまいち分からない模様。
まぁ、英会話の先生は、しゃべれない人の言いたいことを察するエキスパートだからな…
とにかく、身近なことをもう少し話せるようになりたいなと思って、買ってみたのがこの本。
本からお題をもらって、思いつくままにDeepLに英文を打ち込みます。
日本語に変換されたものが、自分の意図とずれていなければOK。
さらに、DeepL Writeに同じ英文を貼り付けて、添削された英文をチェック。
それから、職場の人や海外から来た人が話すのを観察していると、使っている単語は難しくなくむしろ簡単な単語で、文章もシンプル、かつ簡潔なのです。
どうやったらこんな風に話せるようになるんだろう、と思って買ってみたのがこの2冊。
getとかdoとか基本的だけど汎用性の広い単語の使い方をマスターして会話をしやすくという、ざっくりいうとそんな本。
よく似ているけれど、いまいち使い分け方がわからない単語たちの、それぞれの使われ方や例文も載っていて、スピーキングに直結しそうです。
こちらは、ノンネイティブの私たちがたどたどしく完全な文章で話そうとするよりも、一番伝えたい部分を短く絞り込んで伝えるほうが伝わりやすいという考え方で、視点が面白い。
ただやみくもに短くするのではなく、どう削れば意図や最低限の体裁を損なわずに短くできるか書かれています。
いずれもすぐ習得できるかはさておき、長いお付き合いになりそうです。
とはいえここまで色々本を買ってみて、本で学ぶのは今の生活だとルーティンに組み込むのがなかなか難しく、継続に繋がりにくいなぁというのを痛感。
しばらく新しく買うのはやめて、今ある本をちゃんと読み込んでいこうっと思ったのでした。
つづく。