YouTube台本7
マルコシアス用。テンプレート部分は過去参照。
雑談部分、変更点のみ記載。
https://youtu.be/-jByNjtrLjo
今回もガンダムマルコシアスの作業を進めていきます。
関節の改造を主にします。
それでは作業は単調なので一気に飛ばします。
その間、雑談にお付き合いください。
では今回は『最近、面白いと思っている漫画』の話です。
さて、皆さん漫画は好きですか?
好きな漫画はありますか?
それはどんなジャンルですか?
私は漫画が大好きです。
アクション系やSF系、恋愛もの、青春、ギャグ、ホラーetc.
それぞれに好きな漫画が私には沢山あり、とくにサスペンスやSFに哲学チックなテイストの作品はとくに好みます。
そして今回はまさにそういったテイストのここ何年かお気に入りの漫画家さんの一人を紹介します。
また私の愛を語るので、あらすじ紹介などは割愛します。
今回紹介するのは『つばな』という漫画家さんです。
つばな先生の作品の特徴は『少し気の抜けた可愛いキャラ』と『圧倒的不安感』だと私は思っています。
「怖いことがあった」そこから垣間見える絶望の表情は度々マンガで見ることがありますが、つばな先生は「どうしていいかわからない。でもこのままじゃまずい」という焦燥感を多く含む絶望感と不安感、その表情の描き方がすごくうまいです。
とくに現在、最新作の『惑星クローゼット』はそのセンスが尖っています。
可愛らしい絵柄でなんの才能や特殊能力もないキャラが多く、その子たちが圧倒的な現実や驚異の前に晒されて、そこにどうにか対処していく姿は息を飲みます。
作品の多くは、序盤から中盤にかけて少し不気味さもありつつ比較的にコミカルなテイストが続き、作品が後半からそこまでを覆すような怒涛の展開が始まります。
その後半の展開が安いホラーなんかよりよっぽど怖いです。
絵柄の可愛さからのギャップは本当にぞっとするものも多く、観念的哲学的思考もストーリーに絡み、非常に読み応えのある重厚な作品を描く漫画家さんです。
確実に人を選ぶ漫画家さんなので読み始めは『ホブゴブリン』はオススメです。
比較的読みやすいし、1巻完結。そして十分につばなワールドを体験できます。
ちなみに前述の『惑星クローゼット』は…一番ダークでハードかと思います。
最後に、このつばな先生は私は天才だと思っています。
興味がある方、是非一度ご覧になってください。
そうしているうちに作業は終了です。
チャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。