青春を感じるロンドン
6月8日(木)🐶🇬🇧
3年ぶりの国際線、羽田発はいつぶりだろう?母とも最近は横浜駅のYCATに送ってもらうことがそういえば多かったよね、なんて目前になって思いだし出国手続き。
テンション上がって至る所に書いていますが、「15時間のフライトと直前までの多忙スケジュールからの搭乗」に恐れを感じて課金して、初のプレミアムエコノミー。それもBAで予約をしたのにこのご時世なのでJALとの共同運行。
プレミアムエコノミーは羽田空港のサクララウンジが使えるらしいのですが、これもこのご時世のため閉鎖で、「ファーストクラスラウンジ」が使えるとのこと✨
期待に胸を膨らませて、入国審査を済ませて行くといつも来る空港とは違い異空間🤩完全にお上りさんだけど、
朝からお寿司と和食御膳を頂いて(当然無料ですね!)サクッと搭乗へ。
ファーストクラスからプレミアムエコノミーは9割は埋まっていたかな。エコノミーは見れていなかったけど、普通に人は乗っている感じ。違うのはみんなマスクをつけていることくらい。機内はさすが空気がこもらない感じがあって、むしろ乾燥注意。
そして15時間のフライトが始まりました。
朝便は深い眠りには落ちれない(なんだかんだ横浜に戻ってからの2日間で体調リカバリーしていたのかも)けど、映画2本と、持参したiPadで更に2本と、パソコン開いてオンラインセミナーの内容詰めたり。
ご飯や軽食が美味しくて出てくるものを動いて消化していないのに次々食べて、胃には負担をかけた気がする。
6時間経ったくらいでフライトマップを確認して、なんといつもの逆方向に飛行機が飛んでいることを知った🤣🤣日付変更線を超えて、アメリカの上空とか飛んでイギリスに向かっていました🤣🤣どうやら帰りはドイツやトルコの上空を飛んで帰るらしいから実質この旅で世界一周🙌🏻🙌🏻🙌🏻
いつもあと2時間ってところで睡魔もくるしご飯もまた出てくるしであっという間にイギリス着🇬🇧プレミアムエコノミーはおススメです。浸っている間に着いちゃった。これなら何度でも乗りたい。
そして驚いたのが、入国審査が2レーンに分かれていて、日本はイギリス人含む複数カ国の選抜メンバーに入っており、なんと入国審査は従来の職質のようなものではなく、出国の時と同様に機械にピッてかざすだけ。
「イーチケット印刷してくるの忘れたーっ!」って思っていたけど、何の心配もなく、13年前初めてイギリスに渡った時に拘束された4時間はなんだったのか⚡️⚡️⚡️時代は変わり、日本はイギリスから信頼と実績を得られたのでしょうか。
ヒースロー空港のターミナル3出たところで、めのまえにSIMカードショップがあり、事前に現地の友人(田舎住み)に聞いて、田舎のPoorsignalになりやすい地域でのおすすめのSIMを聞いておいたため、迷わず購入。30日縛り、無制限の通話とテキスト、100Gまでのデータ量で£45、来月の更新は£30、かつて国際Wi-Fiを、借りて持ち歩いていた時は4.5万払っていたからそれに比べたら安くなったものだ。むしろはじめは世界に通じないガラケーだったから、もうこれさえあればどこにでも行ける。
早速現地ナンバーを手にして、滞在先のBファミリーに連絡して、乗り換えなしのTUBEへ🤩
東京で電車なんてこの10年で繰り返し乗ることなんてほとんどなく、4年くらいは遠ざかっているけど、この10年でよほどロンドンのTUBEの方が乗り慣れているかもってくらいにライン名もわかりやすいし、乗っていて常に鈍行だから安心。ただほとんど地下を走るため、電波がなくなるのと、すごくうるさい。そんな変わらない歴史があるTUBE嫌いじゃないです。
無事目的地に着き、Kさんに迎えに来てもらい、ここまで来たら本当に地元に帰ったも同然の安心感😆
お夕食をいただき、ぎりぎり21時まで起きれたが、ここで脳みそがTUBEが駅に止まる時のように軋みながら、思考停止になり恐ろしい睡魔に襲われるため撃沈。ただ八ヶ岳のラストスパートも最近こんな睡魔に襲われることがあったからしんどさが半減な気がした。
しかしおそろしいのが脳が軋むような睡魔なのに、寝ても夜中3.4時には目がパチリ。しかし朝を急かすものもないので(こんな朝迎えるのいつぶりだろー😂)ゆーっくり起床で
6月9日(金)滞在2日目
コニファーのことも心配だったし、到着の連絡をしなくてはと思い、ゴロゴロiPhoneをいじり(5月28日に買い替えたiPhoneは見事に出国前日の夜中に移行するとという事態😅)
Bファミリーの元で気持ちのいい朝を迎え、驚いたのは外の空気が夏!八ヶ岳で涼しい生活をしていたので余計に暑がりになっているのか?ポロシャツ1枚😅
そして早速お昼を回る頃には、オンラインレッスンを1つ👍🏻⭐️
2つもってきたラゲッジの1つをヨークに宅急便として送り(日本のクロネコヤマトは本当に神ですね、と体感。ただ無事に届くことを祈るのみ。)Kさんのリサーチのおかげで£10 自分で送り状と決算をパソコンで行い、送り状をプリントアウトして荷物に貼る。そしてガソリンスタンドのロッカーに預けると持って行ってくれるらしいシステムらしいが、サイズが合わず問い合わせをして指定された酒屋さんに持ち込む。はじめからサイズを聞いてくれて場所指定してくれていればよかったのに😂
それも何社も絡んでいるため、本当にここで平気なの?と思うほど。しかし受付すると受取人にしていた私にメールが届いたから一応平気かな?
午後は時差ボケを治すためにも市場調査のためセントラルロンドンに行きました😊
一番の目的は日本でも有名なAinsworthsでレメディを買うこと。
常備レメディの
アーニカ
ナックスボミカ
ユーフレージア 全て30c 各£6.90
カレンジュラクリーム £12
そして私とコニファーのジェットラグを治すため、レメディを調合してもらい、 £10.50
犬用のレスキューレメディ £10.56
をかいました。
全部で£54くらい。やっぱり現地調達がいい。
街中はプラチナムジュービリーの雰囲気もまだあり、「ロンドンだー!」って実感、やっぱりワクワクする。本当は美術館は博物館に興味があればもっと楽しいのだろうけど、残念ながら興味があまりない。俄然街並みを見ながらショッピング派。
歩けば歩くほど、蘇ってくる20代前半の思い出、目をまん丸に当時はスマホもSIMも当然なかったから立ち止まってはこっそり地図やガイドブック開いたけど、今やiPhoneのGoogleマップでサクッと地図確認して現在地も照らされながら行けちゃう。
老舗デパート 「リバティ」は雰囲気が好きでいつも寄るところ。プラチナムジュービリーの名残がのこったセントラルロンドンはもうコロナなんてあったっけ?というにぎわいよう。でも観光客というよりも、現地の人かイギリス国内で動いていそうな感じ。海外からの観光客はまだそんなになのかな?日本よりは多いかもだけど。
高卒でイギリスに行った私は、18歳までの思い出は故郷の思い出みたいなものだけど、所謂キャンパスライフのような毎日多方面に刺激ののあるものはなかったから、ロンドンを歩くほど20代前半でスーツケースパンパンにその時のトレンド&日本では手に入らなさそうな好みのデザインのものを買い溜めで帰っていたことをジワジワと思い出しました。
あの時は目をまん丸にして眩暈がしそうなくらいに周りをキョロキョロして歩いたけど、今や東京を歩くよりも緊張しない?🤣行けば変わらない雰囲気が残されたセントラルロンドン(日本の都会の家電製品店や街角のガヤガヤした音もない)
これで17時だから驚き、22時くらいでようやく薄暗くなる。
今日は寝る前にコニファーが無事に空港で引き渡されたと聞いて、ホッとしたのとジワジワ夢の実現まで進んでいることにワクワクを感じた。
再会まで24時間❤️❤️❤️ということで22時まで時差ぼけと戦いながら就寝😪