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ルイヴィトンの歴史とこれから。

ゴールデンウィークも終わってしまいましたが、皆さんはどう過ごされたでしょうか?

いつもであれば帰省する人も、昨年に引き続き都内でステイホームされている方が多いかなと思います。

片山の一大イベントは【LOUIS VUITTON &】という、あの有名ブランドのエキシビジョンでした。

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ルイヴィトンと聞けば知らない人はいない、世界最高峰のファッションブランド!その始まりはなんと『旅行用トランク専門店』だったことは、皆さんご存知でしょうか。

当時販売されていた商品から、いかにルイヴィトン社がさまざまなアーティストとコラボしてきたか、の歴史を紐解きながら、そのカラフルさとクリエイターの多さにルイヴィトンの本質が見え隠れしていたような気がします。

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実際に見て聞いて肌で感じて欲しいなあと、つくづく一流に触れるって大切だなあと感じる時間でした。

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展示会の後はギフトショップも設けられており、この時点でテンションがMAXに!

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NBAコラボに、

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UNICEF(ユニセフ)とも!

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私が1番心惹かれたのは、モノグラムが創業1854年ver.になっているこのシリーズ。ヴァニティバックを自分にあてた瞬間に『あ、これは私のためのバックだ』と謎に運命を感じてしまいました。

どうしても【温故知新】なモノに心が惹かれる習性があるようで、目標達成をした折には必ず迎えに行くと心に誓って、後ろ髪を引かれながらその場を後に。

ちなみに

今回のエキシビションでずっと感動していたのは、展示内容もそうですが、何よりルイヴィトン側のおもてなし力の高さです。

ドアマンしかり、接客しかり、これぞヴィトン!

物を買う時、もちろんその商品自体にもお金を支払いますが、ハイブランドともなると、接客や雰囲気、ブランド力にも価値を感じて、お金を支払いますよね。

まるで1つの作品のように、商品を買うまでの物語が形成されていく。

飲食店で多少はおもてなしをする側を経験しているからこその気付きと感動でした。

この話はまた別の機会に。

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