東京で台湾を感じる。
緊急事態宣言を受けて、営業時間が短くなる前に!と友人と滑り込んで行ってきました。
台湾ビールから始まり、魯肉飯に小籠包、蘿蔔糕(読み:ローボーガオ、日本では大根餅と呼ばれがち)、割包(読み:グァバオ、中華なハンバーガー)まで!
たらふく飲み食いし、入場者特典で鳳梨酥(読み:ふぉんりんすー、パイナップルケーキ)と台湾に因んだイラストが描かれたエコバッグもいただいて帰りました。
ああ、好懐念〜!(懐かしい〜!)
ランタンと東京タワーで寒空の下でしたが、気持ちは常夏の台湾!
実は私、大学3年生の時に台湾へ1年間留学していたので、台湾は第2の故郷のような存在なのです。
ジリジリと南国の太陽に照らされながら、ほぼ毎朝のように蘿蔔糕を食べ、日中はタピオカミルクティーを飲み、慣れない中国語の中でも台湾の方々の優しさに生かされた1年間だったなぁ、、、。
人生のターニングポイントは皆さんにもあると思いますが、私の人生で2番目に影響があったのは台湾の地での経験でした。
「日本人はなんでそんなに不自由なの?自分が望むように行動したら良いじゃないか!」
当日、台湾で言語交換をしていたドイツ人の友人に言われて衝撃的だった言葉は今でも情景と共に思い出せます。(友人には日本語を教えてもらう代わりに、ドイツ人から英語、中国語、ドイツ語を教えてもらっていました。今思えばすごい比率、、、)
この友人含め、当時私の周りにいたクレイジーな人達の話はまた今度。
1年もいたのでネタしかない台湾留学時の話もちょこちょこ記事にしていきます。
緊急事態宣言が出て、『出歩くな』と言われれば言われるほど、出かけたくなっちゃうのは私だけではないはず。
皆さんは旅行に行くとしたら、まず最初にどこの国に行きたいですか?
閉塞的な今だからこそ、ワクワクすることを。
※台湾祭は今夜(1/8)が開催最終日のようです。詳しくはインスタでご確認ください。
https://instagram.com/taiwan_matsuri?igshid=464o4yw4twg6