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【Stray Kids】Cover Me和訳と感想🌙


Stray Kids “樂-STAR”カムバックおめでとうございます🌟

「거려줘 Cover Me」のタイトル、ヒョンジンとバンチャン作、喜怒哀楽の「哀」の事前情報だけで、私はこの曲に情緒を乱されるんだろうなと薄々気づいてたけど案の定刺さりすぎたので、感じたことを残しておきたくてnoteまで始めてしまいました、、、

歌詞和訳(個人的なニュアンス訳含みます)

가려줘 Cover Me

달이 이렇게 눈부시는 밤엔
月がこんなに眩しい夜には

Why do I feel so lonely in this night?
どうして今夜はこんなに寂しいんだろう?

새벽바람은 마법일까?
夜明けの風は魔法なのかな?

창문에 걸려 있는 starry night
저 밝은 빛에 뒤척이다 날이 샌다
窓にかかる星降る夜
あの明るい光に寝返りを打って夜が明ける

이유를 알 수 없는 외로움에
걸터앉아 오지 않는 너
理由も分からない寂しさに
腰掛けてこない君

숱하게 피어 있는 방황에
어지러워 누가 나를 좀 안아줘, no, no, no
数々生まれる迷いに目眩がする
誰か僕を抱きしめてよ

I don't know
뭘 해야 할지도
억지로 웃어 봐도
何をすればいいのかも分からないんだ
無理して笑ってみても

달이 이렇게 눈부시는 밤엔
누가 저 빛을 가려주길 외쳐
月がこんなに眩しい夜には
誰かあの光を隠してくれって叫ぶ

밤이 어느새 끝이 나는 낮엔
따스한 빛을 내리쬐는 빛을 받아줘
夜がいつの間にか明けた昼には
暖かく降り注ぐ光を浴びさせて

Needle in a haystack, 나를 찾아줘
외롭진 않은데 모든 게 너무 차가워
見つけ出すのが困難な僕を探してよ
孤独ではないけど全てが冷たすぎるんだ

저 빛의 손을 내게 기울인다면
그동안 얼어붙은 공허함을 녹여줘
あの光が僕に手を差し伸べてくれたら
ずっと凍りついてた虚しさを溶かしてよ

Yeah, I tried to hide away from all the sorrow and pain
全ての悲しみと痛みから逃れようとした

But little did I know that I was going insane
でも自分がおかしくなっていることに全く気づけなかったんだ

The sun will always be there, waiting after the rain
太陽はいつでもそこにいて、雨が上がるのを待ってる

눈 감고서 햇빛을 바라보며 웃어 볼래
目を閉じて、日差しを望んで笑ってみる

I don't know
뭘 해야 할지도
억지로 웃어 봐도
何をすればいいのか分からないんだ
無理して笑ってみても

달이 이렇게 눈부시는 밤엔
누가 저 빛을 가려주길 외쳐
月がこんなに眩しい夜には
誰かあの光を隠してくれって叫ぶ

밤이 어느새 끝이 나는 낮엔
따스한 빛을 내리쬐는 빛을 받아줘
夜がいつの間にか明けた昼には
暖かく降り注ぐ光を浴びさせて

I can't take it anymore, what should I do?
(What should I do? What should I do?)
もう耐えられないんだ
どうすればいい?

오늘은 모른 척 눈감아 줘
今日は知らないふりをして目を閉じて

So, cover me now
Cover me now

달이 이렇게 눈부시는 밤엔
누가 저 빛을 가려주길 외쳐
月がこんなに眩しい夜には
誰かあの光を隠してくれって叫ぶ

밤이 어느새 끝이 나는 낮엔
따스한 빛을 내리쬐는 빛을
夜がいつの間にか明けた昼には
暖かい光を 降り注ぐ光を


まとまり切らない感想・解釈

イントロのアコギから切なくて、多くの人が感じた事のあるだろう自分でもなぜか分からないし、どうすればいいのかも分からない寂しさを形にしてくれた曲ですよね、、、

月って一般的には「優しい光」「寄り添ってくれる」「見守ってくれる」「暗い夜を照らしてくれる道標」みたいな、頼りにしたい存在に描かれることが多いと思うのに、そんな光からも隠れたい、と願ったヒョンジンさんの感性が凄く美しくて、苦しくなりました。

「眩しい月」との対比で自分の寂しさがより濃くなって、どうしようもなくて今日だけは全部見ないふりしてどうか自分を隠して欲しい。

個人的に自分が「世界」と切り取られたような状況とか、人や場所が「いつもの姿」と違う、対比を強く感じる場面でにエモさ?感傷というのか少しの切なさと寂しさとともに心が動く気がするんですが、この曲に感じた思いもそれに近いのかな、、、

暗い夜の町をガラガラの明るいバスの車内から眺めるときとか、早朝誰もいない道を歩くときとか、賑わいの消えた夕方の公園、みんなが帰った後の学校とか、、、あの「対比」から生まれる寂寥感が「眩しい月」と「自分の孤独」の間にも発生するような気がしました。

あと良いなって思った表現がサビの「밤이 어느새 끝이 나는 낮엔」で、夜明けは「いつの間にか」訪れるもの描かれているところ。

逆境や困難なら、立ち上がれ!這い上がれ!のようなメッセージで奮い立たせてもらえるだろうけど、この曲の中のどうしようもない寂しさには、夜明けに向かおう!というポジティブなはメッセージは野暮だよなあ、と。

手を引いて無理に光のもとに連れ出すでもなく、寂しくて、耐えられなくて、見ないふりをすることにただただ寄り添ってくれる切ないけど優しい曲でありがたい。

それでも「夜が空けた昼間の陽射しを浴びたい」「太陽はいつも雨が上がるのを待ってる」と暖かい希望も添えておいてくれて、ずっと孤独に浸っていたいわけではない私たちの矛盾にも共感してくれる。

どこまでも感性的で暖かいヒョンジンさんらしい曲で好きすぎる🥲


そんな彼の感性とこの曲を「ヒョンジンの寂しいある1日」から生まれた素敵な曲と表現したスンミンさんもめちゃめちゃ好き。
「현진이의 외로운 어떤 하루」というフレーズが堪らない、、、


CHILL、Collision、LeaveそしてCover Meと感性ぶち刺さり拗らせ曲とここ最近次々に出会えて苦しくて嬉しく最高です!!!!

とりとめのない感想にお付き合いいただいた方、ありがとうございました。

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