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.* 髪を切りました *.

おはようございます!
チャイルドマインダーのみぎたです(*´ω`*)


先週の土曜日に髪を切りました。

もともと癖のある髪質と言いますか、パサつきやすくアホ毛も立ちやすいので、梅雨や汗をかく夏場は結ばないとどうしようもないため短く切れないのですが、涼しくなったこのくらいの季節にはいつも切るようにしています。

今回もばっさりと、12~13cm程切ってみました。
ちょっと見づらいですが、切る前は後ろで結んでお団子にしたくらいの長さから、前下がりのショートボブにしました。

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実は、私には特技があって、それは、
自分の髪を自在に切れるということ。

切りたくなった自分のタイミングですぐに切れるので、この特技はなかなか便利です。

そしてちょっとアクセントに、
左のこめかみ横の髪は切らずにそのままにしてみました。

これにはちょっとした理由があって、古臭いとかダサいとか変だとか言われそうですが私なりの「願い」や「誓い」などが込められています。

「願い」や「誓い」については別の記事にありますのでお時間がある時にでもご覧ください。

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さらにもう一つ、自由なその生き方いいな!と思い、真似できたらいいなと思った人がいたことも影響しています。

バジャウ族の村で暮らす 松田大夢さん。

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バジャウ族は「海の遊牧民」とも言われ、もともとスール海というところを拠点に船の上を住居として暮らしていた民族です。

しかし時代の流れとともに国境ができ、船の上であちこち自由に行き来することができなくなり、バジャウ族発祥の地と言われていたフィリピン ミンダナオ島のサンボアンガというところでは内戦やイスラムの過激派などで治安も悪くなったことでそこから逃げるようにセブ島にたどり着いて今のようなコミュニティができたそうです。

それが約40年前。

そこからさらに近代化が進んだことで生活スタイルにも変化が訪れ、もともと魚や貝を取って生活していた彼らも、海がごみで汚れてそれらが取れなくなり一部では物乞いをする人が多くなったそうです。
そのせいでバジャウ族自体のイメージが悪くなってしまったことを何とかしたいと思い立ち上がったのが松田さんでした。

松田さんは、旅行者向けのゲストハウスを作ったり日本人向けのツアーなどを企画し、継続的な仕事を生み出すことに成功し、彼らのために仕事の機会を作ったのです。

詳しくは上記にupした動画をご覧ください。


〈この動画の中で松田さんか言っている言葉〉

❏欲求に従い続けてフラフラしてたら全てうまいこといった

❏日本人はもっと自分の欲求に忠実に素直に従って生きたら、その結果ハッピーになれると思う

❏これまでの過程には、普通の人がやらないようなことに時間を使ってきたり、それなりの、自分なりの努力はしてきた

❏結局、行動しないと何者にもなれない

最後の、「結局行動しないと何者にもなれない」は心に響きました。

何事も行動ありき。
行動することで、自分を何者かにできる。
それは何者にも変えられるということ。



私は現在、
好きなことを仕事にしたい、好きなことをしながら生きていきたいと思い、それに向けて色んなことに挑戦しています。

ちょうどそんなときに出会った動画だったので、より心に響いたのかもしれません。


そんな、
生き方を真似してみたいと思った松田さんがしていた髪型が気になって私も真似してみたというのが、事の顛末になります。


こんな髪形をしていますが、保育には何の支障もありません。

こども達は髪を切ったことにすぐ気づいてくれたし、伸ばしたままの部分は三つ編みにしていますが、「みぎたさん!それいいね!」ときらきらした目で言ってくれます。


なかなか一筋縄ではいかないこともたくさんありますが、私は私自身をもってこんな人生もあるんだよと、こども達に伝えられるような生き方をしてみたいと思いました。

できるかな。

頑張ってみるね。




みぎた ひろみ
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