前に進むとき
おはようございます!
チャイルドマインダーのみぎたです(*'ω'*)
昔からお世話になっている方がいてその人に私は包み隠さずなんでも話をするのですが、ときどき嫌な顔をし、怒り口調になることがあります。
それは「開業します」や「新しい事業を考えてます」といった、私が前に進もうとしている話題に関してのときです。
お世話になってきたからこそ伝えたいし、できれば応援してもらいたいと思っているのですが、その方だけはどうも顔色が変わってしまいます。
なので最近は当り障りのない話しかできなくなってしまいました。
顔色が変わったときは大体いつも、「ここでの仕事はどうすんの?」「いいのよ、みぎたさんはここでずっと働けば」とおっしゃいます。
長い付き合いでもあるので、心配だったり一緒に働けなくなるさみしさだったり、不安などいろいろな気持ちが生まれるのは私も分かります。
ただ、これはその方の人生の問題ではなくて、私の人生の問題であるということを忘れてはいけません。
もし言われたとおりに歩みを止めてそこに留まったとして、何かが起きて働けなくなったりしたとき、責任を取ってくれるのでしょうか。
コロナで休業になって、収入源を一つに絞っていた多くの人たちが大変な目にあったことは分かっているはずです。私自身も勤務先から休業してくださいと言われた時には、これからどうしようかと途方に暮れました。
しかしそんな時、昨年開業し細々と続けていた訪問保育の依頼が運よく舞い込み、定期的な依頼が入ったおかげで何とか不安な時期を切り抜けることができました。
開業当時、今のような世の中になるなんて微塵も思っていませんでしたが、収入源を勤務先一つに絞っていたらと今考えると、背筋が凍る思いがします。
一番応援してもらいたい人に応援してもらえない。なんなら言ってほしくないことを言われてしまう。
これは、起業・開業を考えている人や前に進もうとしている人なら必ず一度は経験することではないかと思います。
どんなことを仰ろうが いっこうにかまいません。
ただ一つ、相手の人生を背負う覚悟があるのかどうかよく考えてから発言されるのが良いと思われます。
なんてこ
こんなことを言ってしまいましたが、私はその人のことが大好きです。
好きだからこそ その発言の裏というか、そこに隠されている気持ちはわかるしよく理解できます。なので安心してもらえるように、分かってもらえるようにもっと努力しようと頑張れるのです。
ということは、
もしかしたら一番やる気を起こさせてくれている発言なのかもしれないですね。
… 頑張らねば!
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