内踝に気を通して、足元からお腹を温める
寒暖差に敏感に反応して内踝が冷えやすくなっています。
一方で、内踝が自ら温まろうとする反応も敏感で活発です。内踝を意識するだけでも温まりやすいです。
内踝が冷えると、お腹も冷えて張りやすくなります。なんとなく食べ過ぎ易い感じがしたり、ウェストがなんかきついと感じるときはすでにお腹が冷えています。
内踝を身体を内側から温める起点にしましょう。内踝を意識しながら、左右の内踝同士をわずかに近づけたり離したりするか、左右交互にわずかに上げ下げしてもいいです。
内踝同士のあいだは最初は近づけているほうがやりやすいと思いますが、慣れたら離れていてもよく反応します。
暖房で部屋が暖かくても、足元は冷えやすいので腰掛けているあいだでも、立っている場合でも、時々内踝を意識して身体を内側から温めましょう。
冷えやすくもあるが
身体を内側から温める働きも活発
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