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2019年12月
[ 第1週 /6日]
今日はうすら寒い感じです
明日はさらに寒く、一日中4℃という予報
首の付根(とくに左)が冷えで縮み、頭が熱っぽくなりやすいです。合谷の反応が敏感になっています。ふわっと包むように触れると、合谷→首付根→みぞおち→下腹が温まり、肩の上・前頭部は涼しくなり、視界が明るくなります。
『呼吸をふわっと整える』の電子本、
本日(12/6)から配信スタートという連絡がありました。
年明けになりますが、河出文庫に『生き抜くための整体』が加わります(1/7発売)。
[ 第2週 /13日]
昨日は生暖かったですね〜
私もアレルギー性の咳とくしゃみが何度か出ました
寒暖差の激しさが続きます。骨盤底だけでなく、腰椎3番も硬くなり、お腹が冷えやすいです。お腹が張って、食べ過ぎやすくなったり「逆流性食道炎」のような症状も起きやすくなります。
「腰椎3番弾力チェック」→「腰椎3番疲れとり体操」でお腹が温まります。
[ 第3週 /20日]
下腹に集中する気の流れをポンプアップするツボ=血海が相変わらず高い反応をしています。冷えると内踝と膝下(とくに左)のゲートが縮んで下腹への流れがつかえます(ゲートのゆるめ方:11/29リポート参照)。*2019年11月のnote
膝内側=血海を意識して、左右の血海を微妙に近づけたり離したり(できれば数ミリの範囲)すると、脚の内側→骨盤底→下腹への流れが高まり、腰も下腹も温まります。
[ 第4週 /27日]
12/26 田畑浩良さんとワークショップ。テーマは「体軸のゆらぎと身体・空間の共鳴」という感じ。その場で田畑さんと「『空間身体学』宣言」をいたしました。ここからゆったりと展開することになるでしょう。楽しみ! 詳しくはnoteへ。
*「空間身体学」宣言
急に暖かくなると右がゆるみ、急に寒くなると左が縮む繰り返しで、左右差は大きくなりやすいです。さらに右側の頭から下りる気の流れが、春先のように強くなっています。頭は熱っぽくなり、風邪も引きやすく、引くとなかなか抜けない人もいます。