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酷暑サバイバル ”手首行水”で首と胸から放熱
35℃超の気温が続き、早くも胸の中だけでなく首にも熱がこも
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連動して固まる=夏バテ
今季は異常に早い
あらゆる機会をとらえて首と胸から放熱したいところです。
・首を直接冷やすのももちろん有効です。
・全身にシャワーを浴びると体表の気の流れが促され
全身が涼しくなりやすくなります。
手首(陽池)行水で首の付け根―胸の熱を発散
手首の甲側(陽池)に水をかけ流すことで、首から放熱しやすくなります。
水栓はいろいろなところにあるので、やりやすいと思います。
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最初は水が冷たく感じますが、しばらくするとやや温かく感じるようになります。首の付け根も、こもっていた熱が表に出てきて少し熱く感じてきます。
しばらく続けて再び水が冷たく感じられるようになったら首・肩の周りも涼しくなってきます。
陽池に気を通して放熱する
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陽池の反応が良くなる
首の付け根がまず少し熱くなり、
続いて首・肩の周りが涼しくなってきます
首に熱がこもると直接的に自律神経系の働きに不具合が生まれやすくなります。こまめに放熱しておきましょう。