[闇(病み)日記　毒排出中　危険につき立ち入りご遠慮願います]

愛とかさ、スピリチュアルのなんとかとかさ、ボランティアとかさ、言葉自体がすっごく嫌い。なんなの、あの威光かざしてる感。それでさ、メッセージとかに、これは一例だけど、「支え愛」とかみたいに、単語の「あい」の部分に当て字変換とか、うわってなる。虫酸が走る。

と、すみません、自分の度量の狭さを暴露中。まあ確かに、そんなのどうでもいい話なんだけど、この手の言葉を使う狙いとか思惑みたいなのが、発信者側にありそうな気がして、その言葉にまとわりついてる思いに、私は気持ちが悪くなる。

ああ、性格悪いなー、私。みんな、何かをよくしようと思って、他人のために頑張ってるんじゃん。それで、それが、喜びなんだよね。凄いことだよね。立派だよね。いやぁ、私はさ、基本的に自分のためにしか生きてない我儘人間だから、あんまり、利他的な気持ちがわからないんだろうな。申し訳ない。

とはいえ、今朝は、PTA役員のお仕事があるから、このへんで毒出し日記終わろうかな。すっごい寒いのに、学校の玄関に立ち、登校する生徒たちに「おはよう」と爽やかに声がけしなくてはいけない。爽やかさがもうない私が、ポカリスウェットばりの爽やかな笑顔を搾り出すという、かなりの苦行である。そして、朝の7時40分集合。仕事してたら、こんな時間に学校来れないよって時間に来てる保護者は3人だけだった。だよね。なのに、うちの子供達なんか、見向きもしないで、母、スルーだよ。