今回の交通1級特別講習を振り返る(反省と言い訳)

9月末ごろに発表されたらはっきりしますが
結果は不合格のはずです。

今回は指導教育責任者1号の受講後1週間くらいで挑んだのですが
正直言ってモチベーションが保ててなかったです。
完全にナメてました。

交通1級受講中、講師の方々は我々が2級取得者だという事をよくおっしゃってました。
今思えばこれもヒントだったのですね。
当然1級を目指して学習するのですが教本には基本的な部分がざっくりと載ってるだけです。まぁ2級でやってるしそっちの教本にちゃんと載ってます。
今回の学科試験では微妙な言い回しで惑わせるような問いがたくさんありました。
1級で習う内容は理解できてても2級で学んだ事を忘れてるとやられます。
あと今回は基本的な部分が多かったです。

各正誤の枝には
○ 含まれてないとダメな文言
○ 抜けてても大丈夫な文言
○ 微妙に変わってても大丈夫な文言
○ 完全一致してないとダメな文言
こういったものがと入り混じってました。
ちゃんと理解できてたらこんなのでも間違うはずはないでしょうけど、ぼんやりだとやられます。
正しい答えが解ってるのに、わざわざ不正解に変更したりします。
試験時間は十分にあるので当然何度も見直しするのですが、だんだん自分の答えに自信が持てなくなって不正解に変更しました。

その結果最低でも3つの不正解があるので不合格だと確信してます。
ただこれで終わりだとは思ってないので次回は事前準備をしっかりして挑みたいと思います。


今回の教訓

○ 短期間で複数の試験を受けない(特に多種別とかはきつい)
○ 2級で学んだ事を細かく再確認する(これ本当に大事)
○ 問題集を何度も繰り返す(みんなやってることだね)

※個人的な感想です。必ずしもそうではない事があります。(たぶん)

今回はこのくらいにしておきます。
実技の事や他の事はまたそのうち書きます。

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