実は通しで(全曲で)聴いた歌劇・楽劇が少なすぎる件~クラヲタとしていかがなものか。
まぁオケ曲偏重なのは日本のクラヲタあるあるだけど。
私はピアノしてたから器楽曲は幸い割と押さえられてると思う。
しかしオペラ……クラヲタ歴、もう40年近いのに情けないほど聴けてない……。
しかも「基本のキ」みたいなレパートリーも。
実演・円盤含めて全曲聴いたのは
・モーツァルト:ドン・ジョバンニ
・同:魔笛
・ベートーヴェン:フィデリオ
・ビゼー:カルメン
・レオンカヴァッロ:道化師
・ヴェルディ:椿姫
・ワグナー:ラインの黄金
・バーンスタイン:タヒチ島の騒動
多分こんだけ(滝汗)。
あ、ウエスト・サイド・ストーリーは入れちゃダメ?(苦笑)
ハイライト盤入れていいならも少し増えるけど(フィガロ、魔弾の射手、セビリアの理髪師、こうもり、ローエングリン、ワルキューレ、トリスタンとイゾルデ、トスカ、ボエーム、蝶々夫人、ばらの騎士……まだあったかな?)。
さすがにこれじゃアカン、と思っていくつか全曲版買い込んではいるのよ。
・ウェーバー:魔弾の射手
・ベッリーニ:夢遊病の女
・レハール:メリー・ウィドウ
・ヴェルディ:リゴレット
・同:ファルスタッフ
・ワグナー:ニーベルングの指環
・同:トリスタンとイゾルデ
・プッチーニ:ラ・ボエーム
・同:蝶々夫人
・同:トゥーランドット
・R.シュトラウス:ばらの騎士
・同:サロメ
・バーンスタイン:キャンディード
・同:クワイエット・プレイス
多分ここら辺は持ってたはず(盤を把握し切れてない辺り、ミチョランマのひどさを物語っている←)。
フィガロ、コジ、セビリアの理髪師はゼヒで聴かねばだよなぁ。
ルチア、愛の妙薬、ノルマ、サムソンとデリラ、ペレアスとメリザンド、ナブッコ、アイーダ、オテロ、カヴァレリア・ルスティカーナ、エフゲニー・オネーギン、スペードの女王、売られた花嫁、さまよえるオランダ人、タンホイザー、ローエングリン、名歌手。
この辺も通しで聴いてないの、恥ずかしい。
買わなきゃね!(負債を更に増やしていくスタイル←)
「言葉」が分からない、ってのやっぱハードル高いのね。
ライナー見ながらでもいいけど、格安盤とかだと対訳無いのあるし。
でも実は某友人から主要オペラの対訳をテキストで頂いているので(マジ感謝)、準備はばっちりなのである。
ドイツ語勉強してるのも、せめてドイツオペラや歌曲は「何言ってんのか何となくでも分かりたい」が動機のひとつだし。
グダグダ言ってないでとにかく聴いてこ?
消化してこ?