来年も実写版白雪姫はやばいって話をしたい
はろー。
ばらです。
我が家は世間一般的な家族の中では結構会話をする方だと思う。
それぞれ家族以外にコミュニティがあって、
趣味があって、職場があって。
それぞれ話したいから話すし、話に興味があるから聞く。
どの環境にもやばい奴がいて、信じられない発言もあって、お互い交わらないコミュニティを知っていく。
実写版白雪姫が絶賛炎上中なのも、レイチェルゼグラーのweird, weirdがネットミームになってることも、
友人の話題に出すことはないけど
父親とはYouTubeを見て爆笑している。
こういう、教養とはちょっと違う、狭い界隈でのお笑いを家族内だけでやっているのも、
実は少し好きだったりするのだった。
横文字ばっかり使う父親だけど、
私はそうなれないしそうならないけど、
やっぱり私の父親だなあと最近感じる。
私は家族の影響をかなり受けて生きてきていると自覚しているから
家族を失ったとき自分は壊れてしまうんじゃないかしら。
そりゃみんなそうだと思うんだけど。
だんだん、人の死が身近になってきて、
漠然と、やだなあ、と思う。
死んでしまったら、
当たり前だけどもう二度と話せないし、
もう二度と名前を呼んでもらえないのだ。
レイチェルゼグラーが世界の共通敵になったことで、家族愛を確かめるきっかけになってしまった。
レイチェルゼグラー、あなたの歌は大好きです!!!
そういう私もweird, weird...
ばら。