いきものがかりと似ている音楽性
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向山穂典です。(むこうやま みのり)
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いきものがかりとミセスグリーンアップルの曲調やコード進行には、いくつかの共通点があります。両バンドが親しみやすいポップロックのスタイルを持っているため、特にポップソングにおける基本的なコード進行が共通して見られます。いくつか具体的に挙げると:
I-V-VI-IV進行(カノン進行): これはポップスでよく使われる進行で、いきものがかりやミセスグリーンアップルの曲でも頻繁に見られます。この進行は、感情的な高揚感や親しみやすさを生むため、両方のバンドで使われることが多いです。例えば、いきものがかりの「ありがとう」やミセスグリーンアップルの「Speaking」などで感じられるコード進行です。
明るくポジティブなメジャーキー: 両バンドとも、ポジティブで明るい印象を与えるメジャーキーの曲が多いです。これはリスナーに前向きな感情を喚起するために意識的に選ばれているかもしれません。いきものがかりの「YELL」やミセスグリーンアップルの「WanteD! WanteD!」なども、その明るい雰囲気が共通しています。
リズミカルなバンドサウンド: ミセスグリーンアップルは、リズムを強調したアップテンポの曲が多く、いきものがかりもポップロックのリズム感を大事にしています。バンド全体でドライブ感を出すために、コード進行がシンプルであってもリズムが楽曲の躍動感を生んでいることが多いです。
Aメロ・Bメロからサビへと盛り上がる構成: 曲の構成自体も似ていて、両バンドともAメロ、Bメロを経て、サビで一気に盛り上がる構造を多く採用しています。この構成はポップスの基本ですが、感情を一気に解放する効果があり、キャッチーで心に残りやすいです。
ただし、音楽的に見るとミセスグリーンアップルの方が、近年エレクトロやインディー要素など多様なサウンドを取り入れることで、より実験的な楽曲展開を試みています。いきものがかりはアコースティックでオーソドックスなポップロックをベースにしており、そこが若干異なる特徴となります。
曲調やコード進行での共通点はありますが、ミセスグリーンアップルはもう少し現代的でダイナミックなアプローチを取ることが多いのも魅力の一つですね。
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チャットGDPそんなに専門的な音楽のことも解説できるの?すごいね。
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向山穂典(むこうやま みのり)