たまには幸せについて語ろう 〜23歳になりました〜
皆さんいつもお世話になっております。
10月17日、また一つ歳を取りました。三船です。
定期的な更新がなかなかできずやや放置気味なnoteですが、懲りずに読んでくださる方、いつも感謝しております。お前らいつもサンキューな!
今回は私なりの人生観について書いていこうと思います。
「幸せとは何か?」
とはいえテーマがざっくりしすぎていて、主観で話すにも向かない内容ですので、Instagramの方で皆様の意見を集めてみました。
なんでいきなりこんなテーマ?と思う方もいるかと思いますが、私はそもそもこのテのスピチュアルな話題は大好物です。悪しからず。
インスタの質問箱で募集してみたのですが、実に様々な意見が集まりました。答えてくれた人ありがとう。またなんか聞くかもせん
周りの人を助けること、仕事がもらえること、寒い朝に暖かいカプチーノを飲むこと、これから先の道筋が見えている状態、楽しみがあること、好きなものが食べられること、心が震える瞬間、友達と飲むこと、犬、、
幸せの定義は人それぞれで、様々なタイプがあります。気になった答えには理由も聞いてみたりして、私はここで幸せについて一つの答えを出してみました。
ズバリ、幸せとは、欲を満たすことにあると思います。
なんか身も蓋もない結論で、反論したい方々もいると思いますが、まあ聞いてください。
私の場合、幸せについて考えた時
好きなことをしている時か、目標を達成できた時、そしてそれが周囲に評価された時の三種類に分けられました。
これは私だけではなく、多くの人が該当するのではないでしょうか?
そしてこれらや、他の人たちの意見からも共通する内容があるのでは?
そう思った時、先日内定先の研修動画で聞いたマズローの欲求5段階説のことを思い出しました。
マズローの欲求5段階説
人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されているとする心理学理論。アメリカの心理学者、アブラハム・マズロー(1908~1970)が考案したもので、 それらは、「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求」「承認欲求」「自己実現の欲求」の5つの階層に分かれている。ピラミッド状の序列は、低階層の欲求が満たされると、より高次の階層の欲求を欲するとされている。
いかがでしょうか?先述の様々な幸せは、その人達の願望と捉えてもいいかもしれません。そして、それらはほとんどこのピラミッドに振り分けられると思います。
看護師をしている友人は、まともな食事を取ることもできない患者の方々を見ていると、「好きなものを好きな時に食べられて、不自由なく自分の身体で生活できること」が幸せかもと思うようになったと言っていました。生理的欲求の部分でしょう。
反対に周りの人を笑顔にすることであったり、周囲の支えになることが幸せだと言う友人もいました。これは広義の承認欲求、もしくは自己実現欲求に振り分けられるでしょう。
このように、満たされていない欲を満たしていくことこそが人間の幸せなのであり、その欲はマズローの欲求5段階説に倣って、基本的なものから満たされていないものへと上がっていきます。
幸せ=欲を満たすこと
というだいぶ夢のない結論に達してしまいましたが、正直色んな人の意見をまとめると結果として一般論に落ち着きますね。哲学万歳!
とはいえこれだけではないんじゃないかと言う意見ももちろんあると思いますので、どんどん言ってきてください。
私もこれが結論だとちょっと捻りがなくて面白くないので。笑