クリスマスの物語の中で、「星」は大切な役割を担います。救い主の元にたどり着くための道しるべです。
誰にでも、そういう「星」のようなものがあると思うのです。雄弁ではないかもしれないけれど、自分が進もうと思う方向を示す拠りどころのような存在。それは、たとえ小さな光であっても、信じて向かっていけばその先で、何かと巡り合えるのかもしれません。
今月は「星」をテーマにした絵本を紹介していきます。
そして、星の味わい方には、色々あるんだなぁと気づく物語。
そして、「星」をどんな風に見上げるのか、というテーマでは欠かせないこの1冊。
少し切り口を変えて、星を味わってみましょう。
そして科学的な切り口からもう1冊。
いかがでしたか。
絵本を読むだけではなく、ぜひ夜空を見上げて、星の輝きも楽しんでみてくださいね。
すてきなクリスマスをお過ごしください。