
ブルースが帰ってくる!野音に集まれ!
野音だ! ブルースで野音だ!
ジョニー・ウィンターが来日した「ジャパン・ブルース&ソウル・カーニヴァル」から、実に2012年以来10年ぶりに『TOKYO BLUES CARNIVAL』としての開催が決定しました!!
レジェンドが次々と旅立ってしまい寂し限りですが
でもそのレジェンドからいっぱいの愛を受けたチルドレンたちが
日本でがんばっています。
私はいつか日本のバンドで野音をいっぱいにできればいいなぁと
願い続けてきました。
それがとうとう叶います!

ウエストロード・ブルース・バンド、ソー・バッド・レビュー、
上田正樹とサウス・トゥ・サウス、久保田麻琴と夕焼け楽団、GAS・・・・・・
私の人生を変えてしまったバンドは
みんな野音で見てきました。
だからもしかすると、足を運ぶことで誰かの人生が変わるかもしれない。
それぐらい野音とブルースの相性はいい。
70年代からたくさんのブルースを吸い込んできた日比谷野音だもの!
日比谷野音という場所は、日本のロック、ブルース、フォーク・・・の
歴史を吸い込んで時を刻んできた場所です。
野音の思い出は、ステージだけでありません。
日比谷公園を一緒に歩いた人の背中、隣り合わせた知らないひと
ビールの味、やきそばの味、ビルの谷間にしては高くて青い空
雨でかすんだ照明、いろんなものがいっしょくたになって
野音のライブをつくります。
外国から誰も来ないなんて、と思う人もいるかもしれません。
でもこれはいずれ、国境を超えてブルースでつながる第一歩です。
みんなで集まって同じ空間を楽しみましょう。
将来的には、この野音がライブハウスで活躍する人たちの目標になり
お客さんにとっても年に一度大集合する楽しみの場になり
盛り上がっていけたら最高です。
とにかく万事お繰り合わせの上!集合っ!
【TOKYO BLUES CARNIVAL 2022】
日 時:5月29日(日)開場15:00/開演16:00
会 場:日比谷野外大音楽堂 ※雨天決行
出 演:blues.the-butcher-590213
吾妻光良&The Swinging Boppers【ゲスト:伊東妙子(T字路s)】
三宅伸治&The Red Rocks【ゲスト:鮎川誠】
コージー大内
司会進行:ゴトウゆうぞう&カメリヤマキ
料 金:前売¥7,000/当日¥7,500(全席指定・税込)
チケット発売日:2月26日(土)
プレイガイド:
・M&Iカンパニー 03-6276-1144(月・金 10〜15時)
・M&Iオンラインチケット https://mandicompany.stores.jp
・チケットぴあ https://t.pia.jp(Pコード:212-106)
・ローソンチケット https://l-tike.com(Lコード:71201)
・イープラス https://eplus.jp
お問合せ:M&Iカンパニー 03-6276-1144
https://www.mandicompany.co.jp