【機能紹介】ミエセンの名簿項目の秘密を知ろう
こんにちは、ミエセン事務局です。
ミエセンの「名簿項目」って、どんなものがあるんだろう?自分の名簿を移し替えるにあたって不便しないだろうか?今回はそんな疑問にお答えします。
※本記事では「名簿項目」をミエセンに合わせて「属性」と言い換えてお話します。
ミエセンの属性画面は、住所録や名刺管理アプリをイメージして作られています。縦にスクロールしていくと、お名前や住所、電話番号など名簿としての基礎情報から、勤務先情報、お誕生日やご相談内容などより深い情報へと進んでいきます。これらの属性は40個ほどプリセットで用意されていますので、ミエセンのアカウントが発行されたらすぐに使うことができます。
この画面での属性の表示順は、アプリの設定で好きに入れ替えることができます。よく使う項目を上へ持ってくれば、使い勝手があがること間違いなしでしょう。
それでは、ミエセンならではの名簿管理の秘訣について解説していきます。※「」かぎかっこ付きは、ミエセンでの項目名(属性名称)
ミエセン名簿の秘密1:備考欄「自由入力欄」の多さ
先程ミエセンでは40個ほどのプリセット項目があるとお話しましたが、さらに追加で、ユーザーが自由に使える空の項目も30個セットされています。こちらは属性名も自由に変更することができ、完全に自分の名簿に合わせた運用が可能です。
ミエセン名簿の秘密2:「訪問ランク」
ミエセンの地図機能の核をなす属性です。「有権者と実際に応対する(会う)」ことをベースに、「会えた」「会えなかった」、さらにはその評価も含めた10段階をデフォルトで用意しています。支援者の散らばりや自身の活動フィールドなどを、地図上で直観的に把握することができます。
ミエセン名簿の秘密3:「名簿種類」「所属コミュニティ」
名簿管理でとても重要なのが、イベントや選挙運動など、「どこでお知り合いになったか」「どんなきっかけで繋がったか」という情報をセグメントで管理することです。これらをしっかりと入力・メンテナンスしていくことで、支援者の全体像を「かたまり」として掴むことができるでしょう。ミエセンの「名簿分析」機能との組み合わせがおすすめです。
ミエセン名簿の秘密4:「逝去日」
お亡くなりになられた方の情報の管理に迷われる場合もあるかと思います。ミエセンでは、物故者の情報管理にすぐ役立てられるよう「逝去日」という属性を用意しています。この属性には日付だけでなく、自由入力で情報を入れることができます。逝去者の情報も管理することは、地域の「今」を理解するために欠かせません。
ミエセン名簿の秘密5:更新日時は自動で記録
ミエセンのデータ追加日時、更新日時は自動で記録されます。後からフィルターで期間や日付で絞り込むことも可能です。「最近更新していない(関わりがない)名簿」といった条件で絞り込み、件数を知ることもできます。
ミエセン名簿の秘密6:「タグ」機能を活用しよう
デフォルトで100枠用意されたタグ機能が、ミエセンの名簿をさらにまとめ上げます。出席イベントや選挙での関わり、郵送記録など、タグ機能にはいろいろな活用方法があります。後援会活動や広報・広聴活動の記録をつけるのにも適しています。タグを付けておけば絞り込み(フィルタリング)も簡単で、特定の条件の支援者だけを地図上に表示したり、集計したりすることができます。
いかがでしたか?
ミエセンの特長をよりご理解いただけたかと思います。
操作についての詳しい情報は、ミエセンサポートサイトもご覧ください。
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