【業務効率化】スマホがインカム代わりに!活用事例のご紹介
接客業などに不可欠のツールの無線機やインカムですが、持ち運びの負担や電波の繋がりにくさでお困りではありませんか?
実は、お手持ちのスマートフォンがインカムに早変わりするツールがあるのをご存じでしたでしょうか。
今回はスマホのIPインカムアプリ「Buddycom」の活用事例について触れていきたいと思います。
従来の無線機やインカムを使い続けるデメリット
接客の現場の方々はすでに無線機やインカムを使い慣れている方が多いかもしれませんが、このようなことでお困りではないでしょうか。
無線機は重たくかさばるので負担がかかる。
機器が故障すると、費用の負担や使えない期間が発生してしまう。
無線・インカムだと遠くのスタッフとやり取りができない。
接客中や接続不良などで会話の内容が聞き取れない。
インカムでは別の階にいるスタッフとやり取りができなくなってしまったり、お客様の送迎などで施設の外にいるスタッフとはそもそも連携ができていないなどの課題があるのではないでしょうか。
スマホがインカム(または無線機)になるとは?
BuddycomいうIP無線アプリ(法人様向け)をご利用することで、お手持ちのスマホをインカムとしてご利用いただけます。音声だけではなく文字や映像もリアルタイムに共有できるので、聞き逃しても読み返したり見返したりすることで情報伝達の漏れを減らすことができます。
すでにお持ちの業務用スマートフォンなどがあれば、アプリをインストールするだけなので、初期費用は0円のまま、アプリの月額費用だけのコストで済んでしまいます。
Buddycomの何がすごいのか?
「かんたん」「はやい」「間違わない」がこのアプリの特徴で、多機能なのにシンプル操作なので老若男女誰でもうまく使いこなせてしまうという優れものです。
代表的な4つの機能は以下の通りです。
スマホ1台に機能が集約されているので今まで時間がかかっていた確認作業や引き継ぎがスムーズに行えますし、業務効率化でお客様をお待たせする時間も減り、お客様の満足度の向上も期待できるのではないでしょうか。
Buddycomはどのように活用されているの?
実際にどのように活用されているのか、3つの業種からピックアップしてみました。
宿泊の現場 トークルームを作成して効率よく連携
フロント、送迎、清掃、レストランなどの異なるチームごとにトークルームを作成。チーム同士のやり取りや、チームを跨いで連携できるのでフロントと清掃スタッフでお部屋の清掃状況について確認が可能です。ライブキャスト機能もあるので、お客様の忘れ物の色や形を確認したり、施設の混雑状況などをスタッフ同士で共有することでヘルプ要請も簡単に行えます。
自動車売買の現場 音声テキスト化機能でいつでも読み返せる
受付・営業・整備のやりとりや、広い敷地内にいるスタッフ同士での会話なども、移動せずにその場でスムーズに伝達が可能になります。
効率的な情報伝達でお客様をお待たせする時間も減り、顧客満足度の向上が期待できます。業務ツールがスマホに集約できることで、持ち物が減り移動や接客の負担も解消することができます。また、会話がテキストで残ることによって、「言った言わない」も正確に読み返すことができます。
小売の現場 一対複数人、一対一のやり取りなどがスムーズに
複数人への指示出しも一斉に送ることができますし、個別に連絡を取ることも可能です。特にレジの混雑時などにBuddycomを使うことで声を掛けたいスタッフに対してスムーズに応援要請。操作がシンプルなので機器の得意不得意に関係なく、誰でも使いこなすことができます。Buddycomの早いレスポンスによって商品の問い合わせや人を探す時間などが大幅に削減されます。
Buddycomを試してみたい場合は?
お問い合わせはこちら(リンク)
※お問合せ種別「IP無線アプリ(インカム)」を選択のうえ、トライアルご希望の旨をご記載ください。
無料で1ヵ月、10アカウントお試しいただくことができます。トライアル期間も1ヵ月あるため、すべてのスタッフ様が実際に操作を試して本当に使えるかどうか判断していただけます。
すでにお持ちのスマートフォンがあればアプリのインストールだけでご利用いただけます。
トライアルやアプリのデモなども可能ですので、お気軽にテリロジーサービスウェアまでお声がけください!