ワールドウィッチーズサトゥルヌス祭第3部簡易レポ
(2024.1.4修正と追記)
3部の方は色々あって脳がいっぱいいっぱいになりまして、流れを抑えるのと印象に残ったところだけレポということで。すまねえ。
2部はこちら
ワールドウィッチーズサトゥルヌス祭第3部
日時:2023年12月29日(金)19:00~20:30
場所:角川本社 2階ホール
出演者:鳴海まい(ヴァージニア・ロバートソン役)
藍本あみ(リュドミラ・アンドレエヴナ・ルスラノヴァ役)
細川美菜子(渋谷いのり役)
真宮涼(アイラ・ペイヴィッキ・リンナマー役)
古仲可奈(マリア・マグダレーネ・ディートリヒ役)
結木美咲(マナイア・マタワウラ・ハト役)
吉北梨乃(シルヴィ・カリエッロ役)
豆咲りお(ジョアンナ・エリザベス・スタッフォード役)
自己紹介~組み分けまで
最初は全員でご登壇でした。1列になって会場の隅々まで手を振っての入場はサービス精神がありましたね。
自己紹介で客席にモフィの鳴きまねをさせて「モフィがいっぱいだ」と言い出す鳴海さん、2部同様にTOROROトレーナーに触りたいか聴き「だめー」の流れをやる藍本さん、「クリスマスツリー、もう片付けましたか?その隙間を埋めるために、あなたのおうちに私が行きますよ」と言い出すツリー衣装の結木さんも可愛かったですね。むしろ来てください。
なお、TOROROトレーナーですが、割とイベント全般にわたり、鳴海さんがしつこいくらいにずっと刺繍部分を撫でてて(つまり藍本さんの胸元をずっと撫でてて)、触り心地よくて幼稚園児みたいに触っちゃったのかな?
3部は当日組み分けをして45分ずつのイベントという仕様でした。てっきり組み分けは事前に決めてその場で発表だったと思ったのですが、究極の選択ゲームをして同じ選択をしたところで組を作ることに。
全部網羅していないと思いますが、こんな感じでした。
・習得できる能力ならどっち?「あらゆる楽器を演奏できる」「あらゆるスポーツができる」
細川さんのみスポーツで他全員が楽器に。「無人島とか行ったら生きていけないよ?」という細川さんに、「私たちは音楽隊なんだから行かないわよ」と藍本さん。ただ「ストライカーで飛びながら歌うでしょ」という細川さんは割と正論でしたね。
・やるならどっち?「スカイダイビング」「バンジージャンプ」
「パラシュートが開かずに死ぬやつと、紐が切れて死ぬやつ」とか言い出す古仲さんが物騒すぎて笑いました。結果は全員がスカイダイビングへ。
・もらえるならどっち?「100万円の商品券」「現金10万円」
商品券は「100万円でお釣りが出ない」と儀武さんから注が入りました。「なんでこんな生々しい問題を…」とぼそっと藍本さん。「金(きん)を100万円分買って売ればいい」とか言い出す古仲さんは「転売ヤーじゃないか」と突っ込まれていました。結果は真宮さんと藍本さんだったかな?が10万円でその他は商品券に。「お花の商品券100万円だったら困るでしょ?」と真宮さんがド正論を。
・「たけのこ」「きのこ」
たけのこはわずかに鳴海さんと藍本さん(豆咲さんだったかも)だけ。鳴海さんが非常にショックを受けて以前楽屋にたけのこの里を差し入れしたときに言及して「あのとき、みんな「うえー」って思ってたんでしょ…」としょげてて可愛かったです。
・行くならどっち?「宇宙旅行」「世界一周」
宇宙旅行は真宮さんと吉北さんのみ。「だって低酸素訓練とかめんどくさいよ?」と鳴海さんに言われながらも、2人で口をそろえて「絶対行けないから」とのことでした。
ちなみに藍本さんは「ルミナスのみんなで宇宙に行く夢を見ていたので、「私の夢の話か?」とびっくりした」とのことでした。
・タイムトラベルするなら?「過去」「未来」
未来は鳴海さんと藍本さんのみ。「私たちは過去を振り返らない」とキメポーズを2人でとってたのは笑いましたね。
あと数問あった気がしますが、最後は
・行くならどっち?「土砂振りの沖縄」「快晴の埼玉」
ここで沖縄派のA組(真宮、古仲、細川、結木)と、埼玉派のB組(鳴海、藍本、吉北、豆咲)とで分かれることができました。
A班
A班・B班ともに流れは同じ、最初に本日の衣装のオシャレ番長を各組内で会場の投票で決め、次に1部と2部の振り返り、最後にキャスト内でのプレゼント交換でした。
・オシャレ番長決定戦
古仲さんは2部から更にスノーホワイトを意識して白いほわほわした髪飾りをつけてみえました。結木さんはアピールタイムで衣装につけた鈴を鳴らすべく「跳んでみ」とみんなに言われたものの、「はい、足音しかしませんねー」とのことで。カツアゲされてるみたいでしたね。
真宮さんは「かわいい衣装が着たかった」とシンプルに。細川さんは襟飾りに見えたパールのネックレスをアピールして、「これネックレスなんだよ」と回すものの、後ろの方でこんがらがってしまい、みんなに直してもらっていました。
会場の拍手で決めたもののほぼほぼ判別できず、結果は儀武さんの判定で古仲さんが番長ということで。
・1部2部振り返り(お題「MVPは誰だった」?)
1部のMVPは真宮さん、結木さんのお二人とも「りのっぺ」と。告知で演じた悪役令嬢が大変よく、「会場を土下座させてたよ」と結木さんのお言葉でした。
2部のMVPは藍本さんということで。よくまとめていたし、風船爆破を引き受けていたしということでした。一応古仲さんが「2部を見ていない人に誤解があるといけない」と必死に弁明をしておられましたね。
・プレゼント交換
2000円以内という予算の下で各自がプレゼントを用意し、その場で椅子取りゲームみたいにプレゼントの周りを回って当たったところのものをもらう、という企画でした。
真宮さん(ジャムみたいな容器に入ったクリーム)→古仲さん
結木さん(大きな靴下の袋に入った喉スプレー)→細川さん
古仲さん(なんだかわかりませんでしたすまん。)→真宮さん
細川さん(バスビーズだったかな?)→結木さん
…だったかな?あまり自信がないですね。
古仲さんのプレゼントをもらった真宮さんが「私同じの使ってるんだ」と喜んでいたり、みんな女子力高めのプレゼントでしたね。上記の組み合わせで自信をもってあってると思えるのは、結城→細川、古仲→真宮だけですね。すいません。
ここでB班と交代
B班
・オシャレ番長決定戦
吉北さんは「とにかく光ろう」とキラキラのスカートでしたが、これが非常に薄い生地らしく「オシャレは我慢だと思いました」と。薄いと聞いて他3人が全員でスカートを触り始め、鳴海さんに至ってはスカートの中を覗こうとしていて危うかったですね。豆咲さんは2部同様お嬢さんのコンセプトをアピールしていました。襟元の飾りが本当はとれるけど、お辞儀したときに胸元見えちゃうからとってなかったとのことで。
鳴海さんは「黒ウサギサンタさん」とのことで、背格好の近いご友人に相談したところ貸してもらえたと。そして藍本さんはフミカネ先生発案のTOROROトレーナーということで「オシャレ番長になったらフミカネ先生の手柄、最下位でもフミカネ先生の…」と責任転嫁気味で笑いましたが、見事フミカネ先生がオシャレ番長に輝いていました。
・1部2部振り返り(お題「独創的だったのは誰だった?」)
A班のお二人はみさきちということで。「メイクの順番が後の方だったので後からメイクルームに入ったら、その衣装を見てびっくりした」と吉北さん。「腕もすごい細くて、あの服は彼女しか着れない」とのことでした。いやもっとじっくり見たかったですね。
B班はほぼほぼ一致で古仲さん、うん、わかってたよね…
・プレゼント交換
プレゼント交換と同時に運ばれてテーブルに並べられる、やたらクソでかい箱に会場が大爆笑に。
藍本さん(パズル)→吉北さん
鳴海さん(なんだったかな?オシャレな友人と買いに行った…)→豆咲さん
豆咲さん(記憶がないですね、すいません)→藍本さん
吉北さん(トイザらスで買ったアーチェリーゲームと更にもう一つ)→鳴海さん
「トイザらスってクリスマスのあとすごいんだよ!70%引きとかで売ってるの」と吉北さんが言ってて面白かったですが、「大きいプレゼントはうれしい」と幼稚園児そのままの鳴海さんが微笑ましかったです。ちなみにアーチェリーゲームの対象年齢はでかでかと「6歳以上」と書かれていました。
全員集合
最後に2部でもやった「総員配置につけ!なんでも数値化ゲーム」を8人で。お題は「もらって嬉しいサトゥルヌス祭プレゼント」。
・鳴海「おっきなおっきなおっきなおっきなプレゼント」
・藍本「そこらへんで拾った石」
・細川「大量のはずれ宝くじ」
・真宮「お菓子の詰め合わせ(小)、なお和菓子」
・古仲「元カノに贈ったものを流用したもの」
・結木「腕時計」
・吉北「ビニール袋」
・豆咲「食べかけのショートケーキ」
誰が一番小さい数字(すなわち嬉しくない)かとなったときに「絶対絶対譲らない!」と駄々をこねてた細川さんが可愛かったです(なお、引いたカードが1だったのでそりゃそうなりますわ)。
豆咲さんは「2部でも食べかけとか言ってなかったっけ…」と突っ込まれてました。ちなみに「ファミレスで知らない人からいきなりもらったもの」とのことで、「ご褒美」ではないようです。
最後は石とショートケーキの順番で紛糾するものの、会場の声を重視した結果見事正解でした。
嬉しい順に、鳴海>結木>真宮>藍本>豆咲>古仲>吉北>細川、だったかな?違ったかもしれません。
そして告知コーナー。内容は2部の時と同じですが各班のオシャレ番長がやることになっており、古仲さんは「ツンデレお嬢様」、藍本さんは「セクシー」で告知をやることに。
古仲さんのツンデレがなかなかよかったですね。シクオペセントレアについても「なんで私が呼ばれてないのよ!」とアレンジ加えたり、なかなか楽しかったです。藍本さんは顔真っ赤にしながらやっててこれまた可愛かったです。
続くプレゼントコーナーでは、1部2部同様に全員の寄せ書きサイン色紙とフミカネ先生が作ったルミナストートバックに加え、9月のファンミーティングのチェキの際に使った各キャスト自作の推しウチワがプレゼントでした。いきなり鳴海さんに席番号呼ばれてびっくりしました。
プレゼント抽選のなかで一番最初に当たったということもあり、鳴海さんがこっちに来て「おめでとう、大事にしてね!」と直接言ってくださったのに、まったく気の利いた返しができませんでしたね…。ルミナスのイベントで初めてこういうの当たりました。大事に持ち帰りましたので、ちゃんと飾ろうと思います。
そして1部と2部同様、クラファンのお礼があり、そして2部同様にボロ泣きしてしまう藍本さんでした。
最後は〆の挨拶のあと、30分くらい押していたため儀武さんが「もう電車がある人もいるから早く終わりなさい!」と先生みたいな注意をする中で、1列にならんで「ありがとうございました!」とやって終わりでした。
お見送りは、最初儀武さんから「時間が押しているので、1部と2部の2列でキャストが並びますから、そのどちらかを選んでください」とのアナウンスがありました。隣の方と
ぼく「自分は2部からで1部の方々とはお話できていないので1部の列ですかね」
隣の方「1部でお涼さんに3部も来ますとお伝えしたのでお涼さん側ですね」
といった話をしていたのですが、結果、メンバーが「全員が顔を合わせたい」とのことで儀武さん案が拒否され、全員でお見送り・ただし立ち止まらないようにという形式になりました。1部の方々にもお伝えしたいことがあったので残念でしたが、しょうがないですね。なお、時間があればフミカネ先生が客席にコメントくださることも考えておられたようで、次回以降に期待したいです。
でも2部同様、楽しいイベントでした。来年も色々楽しい展開が続くといいですね。非常にざっくばらんですがこんなところで。「他にもこんな話あったよな」とか思い出すきっかけにでもしてください。
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