パパ達の育児交換日記（No127）

第127号を担当するのは、「まちのくまさん」です。

寒い日が続きますが、皆さんやお子さんの体調はいかがでしょうか。

我が家では、近年、この時期に一年分の疲れが出るのか、子ども達の誰かが風邪をひき、他の子に拡がるという負の連鎖が起こっています。今年こそは、みんなが元気に年を越せるように、適度な運動をしつつ、備えていきたいと思います。

さて、今日はクリスマスイブ。

そこで、何かクリスマスを体感できるようなことを子ども達にさせてあげようと、先程まで、リース作りのワークショップに参加してきました。

このリースは、使わなくなったモノを生かしながら、毛糸のリースを作るリユースの大切さも考えるものでした。

リース作りに挑戦するにあたり、お姉ちゃんチームと、私とボンズチームに分かれて、作業開始！

お姉ちゃんチームは妻の影響もあり、工作は大好き！スタッフの人に教えて貰いながら、一つ一つの作業を理解しながら頑張って進めていました。

一方、私は自由奔放な次男を見つつ、長男にも少し作業をさせたりしていたので、どんどん他のグループの進捗具合から遅れることに。スタッフの方からの説明も、色々とやらかすボンズに気を取られるため、全く聞けない状態でした。

そんな理解不足の中で、私がハサミを使っての作業に没頭してしまい、少し目を離した瞬間、クラッシャーの次男が会場の間仕切り用パネルを倒す始末に。

改めて、作業より息子達ファーストで再開したため、他のグループからの遅れを取り戻すことが不可能な状態に陥りました（涙）。

そんな時に、娘達が来てくれて、手伝ってくれました。父の威厳はなしですが（苦笑）、二人の丁寧なハサミ捌きなどを見ながら、父は彼女達の成長を改めて感じる機会となりました。

そんなこんなで、息子達にも少し作業をさせながら、思い出に残る世界で唯一のリースが完成！息子達も嬉しそうでした。

今回はリース作りでしたが、今後とも、その時季を体感できるようなことを子ども達にさせてやりたいと思っています。

また、ありきたりな言葉ですが、本当に一年はあっという間に過ぎていきます。子ども達も日々成長している中で、一日一日を大切に過ごしていきたいと思っています。

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