パパ達の育児交換日記(No181)
週刊PAPA181号の担当は、「パパスマイル四日市」のペンネーム「ぜんた」こと、岸田パパです。
前回、夢旅人さんがパパ友をテーマに日記を書いていました。
これを読んで自分を振り返ってみると、二人の男の子を育てるにあたり、楽しく子育てに関われているのは、パパ仲間がたくさんいるからこそと実感しています。
子育ては大変なことも多いのですが、煮詰まっていても先に光が見えたり、迷ってもがいていても気持ちが楽になったりできるのは、パパ仲間と気がねなく話が出来るからこそです。
私は、まだ父親の育児休業取得率が2パーセントほどであったころ、2回育児休業をとりました。
最近聞かなくなった「イクメン」という言葉が流行語大賞にノミネートされる前後でしたので、まだまだ育児しているパパが表に出てこない社会情勢のころでした。
赤ちゃんを連れて平日の昼間に子育て施設や子育て講座へ行くと、母親グループの中で1人いるパパが自分ということが多かったように思います。
その後、前号でも紹介している「四日市市父親の子育てマイスター養成講座」を受講したことがきっかけとなり、育児や家事の話ができるパパ仲間がぐんぐん増えて、日本中にいるようになりましたし、この日記を書かせていただいているのも、パパ仲間のご縁です。
この講座は、現在ちょうど受講家族を絶賛募集中。
ご興味のある四日市市在住または在勤のパパとその家族はぜひ御申込みください。
家族ぐるみで、顔見知りが増えることで、子育てが楽しくなること間違いないですよ。
これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No180はこちらから↓)
パパ達の育児交換日記