パパ達の育児交換日記(No129)
中学生となった長女との時間共有
カッパのおっちゃんこと高山です。
今回は、中一の長女について日記を書こうかと思います。
女の子を授かった瞬間から「いつかは反抗期がきて、パパは嫌がられる」と回りから言われ続けてきました。例外になく反抗期らしきものがありますが、思っているよりも長女との関係は良好なのではないかと感じております。参考になるかはわかりませんが、私なりの娘とまずまずな関係を続ける「味噌」を溺愛パパ達に共有できればと思います。
私が考える「味噌」は3つ
① これぞ我が家のパパという自慢ポイントを作る
② 地域活動に積極的に関わり、子ども達からの「〇〇のお父さん」という認知を得る
③ 時間を共有できる場を作る
① これぞ我が家のパパという自慢ポイントを作る
娘がパパと言えば「〇〇」と答えられるものがあると良いのではと思います。私の場合は、サッカーの指導、サステナブル・SDGs、カッパなどが娘の自慢のようです。芸能人のようなかっこよさは、なかなか作れませんが「らしさ」はそれぞれのパパに作れるような気がします。
② 地域活動に積極的に関わり、子ども達からの「〇〇のお父さん」という認知を得る
スポーツ少年団や地域活動に積極的に参加し、娘の周りから「〇〇のパパ」「〇〇のお父さん」という認知を得ると地域で一緒に歩いていても周知されているので、抵抗を感じないようです。もちろん「帽子をかぶる」は、絶対の条件です。
③ 時間を共有できる場を作る
休みの日に「〇〇行かない?」と誘えるような時間を共有できる場所があると良いかもしれません。私の場合は、SDGsのイベントやボランティア、サッカーの観戦などが娘との共有の場となぅています。特にボランティアなどはお勧めです。友達同士ではなかなかできませんし、何よりも本人の心の成長にプラスになると感じております。
とはいえ、いつ何時「パパ無理」と言われるかわかりませんので、一年一年を大切にして、子育てを楽しんでいこうかと思います。
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