パパ達の育児交換日記(No55)
皆さん、はじめまして。
小学2年、1年、幼稚園年少、1歳という4人の子宝に恵まれた「まちのくまさん」です。
他のパパさん方と比べて、アントニオ猪木に「育児をちゃんとやっていますかぁー!」と尋ねられると、恥ずかしい状況です(^◇^;)
けれども、こんなパパもいて、日々子ども達に教えて貰いながら、パパとして頑張っていることを皆さんとシェアできるだけでもいいかな、と軽い感じでやっていきます。どうぞよろしくお願いします。
さておき、今回、初っ端ということで、私のこれまでの育児ライフをざっくりお伝えします。
雑誌やインターネット記事等で掲載される「私、育メンです!」というような感じはなく、妻に日々ご指導いただきながら、やってきたのが実態です。
振り返ると、第一子が生まれた頃は、妻が殆どの世話をしてくれていました。私の役目といえば、夜泣きの際に、妻が頑張っても泣き止まない場合に、「しばらく抱っこを代わって!」と指示され、謎の子守歌を歌い、ふらふらになりながらあやしたぐらいでした。(他も色々としましたが、記憶にございません(苦笑))
そんな毎日でしたが、第二子を授かり、「これではアカン!」と決意し、無事に産まれた後1ヶ月程度の期間、育児休暇を取得しました。
産後2週間過ぎに妻が実家から我が家に帰って来てから、今まで妻におんぶに抱っこ状態だった家事全般をすることになりました。何も出来ない私は寝床にいる妻の指示を受け、ヒーヒー言いながら、何とかこなしていきました。その期間は私にとって過酷でもありましたが、仕事をしていたら見えない日中の子どもの表情や行動等が知れて、本当に新鮮かつ有難い時間を過ごすことができました。
その後も、第三子、第四子の出産時の際も、育児休暇を取得し、職場の協力のおかげもあり、貴重な体験をしました。今もそうですが、家事全般を習得した訳ではないので、ヒーヒー言いながらの状況は変わらずでしたが(笑)。我が家は子ども達を布オムツで育てていますが、このような経験や日々の妻のご指導のおかげで、これも何なく交換できるようになるなど、パパレベルが前よりは上がったように思えます。
けれども、殆どの子どもの育児を妻がしてくれている現状は変わりません。彼女には本当に助けてもらっているなと「感謝」の限りです。
そんな毎日を過ごしております。
かなり掻い摘んでご紹介しましたので、また、3回取得した育児休暇の武勇伝も整理してお話します。
それでは、ダラパパなので、そんなに参考にならないと思いますが、これからよろしくお願いします!
これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No54)はこちらから↓
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