パパ達の育児交換日記(No94)
第94号を担当するのは、「まちのくまさん」です。
春がだんだんと近づいて来ているので、嬉しい限りですが、花粉症であるため憂鬱な毎日でもあります。
さて、今回は子ども達が寝る前にするお話についてです。
小学生以上のお子さんをお持ちの方にとっては、懐かしい話題かもしれませんね。私には4歳と2歳の息子がいて、寝る前に話をしてあげています。上の小学生になる娘達は求めて来ないです。ちょっぴり寂しい気分ですが。
但し、毎日はしていません。最近、仕事などの関係で帰りが遅くなったりするため、妻の方が話をする回数は多いと思います。(妻には感謝の限りです。)けれど、布団に入る時間が息子達と一緒の場合、お話をしてあげます。
では、どんなお話をするかというと、私の創作によるお話です。
最初に、子どもたちからどんなお話がいいか聞きます。
そうすると、子ども達から、例えば、「パンダが出る」、「アンパンマンとバイキンマンが出る」、「誕生日の話」、「呼吸を使って戦う話」という聞きたい話のキーワードを貰います。それをごちゃ混ぜにして、起承転結に注意しつつ、即興で子ども達も出演する話をします。
そのため、格好良く言えば、二度とできない話ばかりです。まぁ、私も眠い中話をしますので、話の構成がぐちゃぐちゃになったり、少し寝かけて、「で、どうなるの?」と指摘も多々ありますが(笑)
さておき、子ども達にもっとちゃんと本を読みながらやればいいのですが、元来面倒臭がりなので、私はこんな感じでやっています。ちゃんとしてあげなくちゃなぁ、と思う時もありますが、子ども達が楽しんでくれるので、子ども達が大きくなって求めなくなるまで、脚本・音響・演出・語りとしては、やってあげたいと思っています。
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