パパ達の育児交換日記(No124)
育児交換日記第124回です。
担当をさせていただくのは、私「がりがりくん」です。
よろしくお願いいたします!
11月は仕事・家庭でも行事が満載☆
22日は結婚記念日でした。13年。早いな~。子どもが成長すれば自分たちも年をとるわけです。
今月は子どもにとっても大切な行事があります。
それが今回のテーマでもある『七五三』です。
子どもの成長をお祝いするイベントの1つ。
下の子が7歳になり、今月近くの神社へお参りに行きました。
じいじ・ばあばも駆けつけてくれました。
朝早くから着付けをしてもらい、少し照れている娘(*^-^*)
この日は、日曜日。そして大安!
神社に到着するとお参りをしている人でいっぱい!!
天気がどんよりしていたので早めにお参りにきたのかな。
拝殿に進み、お祓いをしてもらっていると外からザ~という音が…。大雨です。
やっぱり降ってきた。うちの娘、たしか前回の七五三の時も雨が降っていたような…。
娘と雨は何かと関係あるみたいです💦
その後、家族でご飯を食べてお祝いをしました。
食いしん坊な娘が、「お腹が苦しい~」と帯で締められていることで気難しい顔でご飯を食べていました(笑)
そもそも七五三ってどんな意味があるのか!?
昔は、今のように色々な種類の薬や病院がなくて、病気などにもかかりやすく、7歳までが特に病気にかかりやすいとされていました。そこで、子どもたちが元気に育つように神様にお願いする儀式を行っていたのが、今の七五三とのこと。また、平安時代に行われていた3歳で「髪置き」と呼ばれる髪を伸ばす儀式・5歳で「袴着」という袴をつける儀式・7歳で「帯解き」という着物を留めている紐を帯に変える儀式をしていたことから、一般的には‘男の子は3歳と5歳’、‘女の子は3歳と7歳’に神社へ参拝するようです。
神社では千歳飴ももらえます。千歳飴には、「1000歳まで生きることは難しいが、それぐらい元気に長生きできますように」という意味が込められているようです。
だから、飴も袋もとても長いのだな~と感じます♪
七五三は子どもが健やかに成長していけるように神社参拝を通して、親・家族の願いが込められている行事ですね。個人的には子どもの成長をお祝いすることもそうですが、子どもが3歳・5歳・7歳と成長していくことを「パパ・ママ・家族がここまで育ててきたことへの労う日☝」でもあると感じます。
子どものお祝いを喜ぶだけではなく、夫婦・家族が改めてお互いを感謝していく日、これからも頑張ろうと思う日だなと。
子どもにとっても、夫婦・家族にとってもこの七五三は大切な日にしていけたらと思います。
子どもが成長していくにつれて行事も1つ1つ終わり、嬉しさもあり、少し寂しさもありますが、子どもたちが次のステージに行くことへの喜びを感じられることも子育ての楽しみの1つですね☆
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
自分の次回の日記は、新しい年を迎えている頃かな!?
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