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パパ達の育児交換日記(No63)

 第63号を担当するのは、「まちのくまさん」です。

 最近、コロナ禍や梅雨の時期でもあり、体を全く動かしていないので、日々、お腹を「ぷよっ」とつまみながら、ため息をついています(苦笑)。  
 皆さんは、私のようなダラリン生活ではなく、健康的な毎日をお過ごしでしょうか?

 さておき、本日は、子ども達の呼び名について、お話したいと思います。

 皆さんは、お子さんを何と呼んでいますか?
 我が家では、基本、子どもの名前の頭二文字で呼んでいます。
 (例えば、名前が「熊八」の場合、「くまくん」のような感じです。)

 しかし、このようなルールに則らない呼び名をしている子もいます。
 例えば、長男は3歳で言葉が拙く、自分のことを「ぼくちゃん」と呼ぶので、そのように呼んだりもしています。
 また、小学校に入学しても、本名と全く違う呼び名をこよなく愛している子もいます。その子も、先程例に挙げた長男のように、未就学児の際に言葉が拙く、自分の名前をちゃんと言えないのもあって、その呼び名を言い始めました。(「ジャー」みたいな呼び名です。)
 この呼び名を今も愛用していますが、年齢的に少し恥ずかしさもあるのか、家族か心を許した特定の人以外には知られたくないし、呼ばれたくないという思いもあります。
 何度かその子どもに本名で呼んでいいかと話をしましたが、この呼び名で呼んで欲しいと言われました。
 さらに、もう1人の子どもは、「○○ちゃん」と呼んでいますが、「○○ちゃ」と「ちゃん」を少し省略すると、怒られます(苦笑)

 我が家の子どもの事例を紹介しましたが、子どもの呼び名は、その子にとって名前と同じく大切なアイデンティティの一つになるということを改めて感じております。子どもたちは何事に対しても全力で、損得勘定なしに受け入れますからね。
 父として、呼び名だけでなく、子ども達の全てを受け止め、全力で対応してあげたいと思っています。毎日、元気があり過ぎて、ボコボコにされていますが。

 愚痴のような終わり方になって申し訳ないですが、以上です。
 また、日々の育児を通じての何気ない思いをお話ししたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします!

 これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No62)はこちらから↓
 パパ達の育児交換日記

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