パパ達の育児交換日記(No153)
週刊PAPA153号の担当は、「パパスマイル四日市」のペンネーム「ぜんた」こと、岸田パパです。
お盆の時期ですね。我が家もそうですが、お墓参りに行く家族が多いと思います。お墓に行って、墓花を飾り、お線香やお水をあげて拝む。子ども達が兄弟喧嘩をしていたとしても、この時は神妙な顔で手を合わせる雰囲気になります。家族にとっても自分にとっても、静かな時間です。
静かな時間の前後に、子どもと話をすると、「お婆ちゃんは何歳まで生きていたの?」「ひいお爺ちゃんは、どんな人」と、家族のルーツについての話題が出て、家族やご先祖様について考える機会になります。
そういえば、絵本にも「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」「いのちのまつり ヌチヌグスージ」など、ご先祖様について考えるお話がありますね。楽しくご先祖様を感じることが出来る絵本なので、よかったら手に取ってみてください。
普段の日々の生活のなかでは「ご先祖様」を意識することは多くないです。家族で静かな時間を持つことも多くないです。年に何回かですが、お墓参りをすることで、このような時間を持てることを大切にしたいと思います。次は、お彼岸。また、ご先祖様に会いに行きます。
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