見出し画像

パパ達の育児交換日記(No172)

親子のつながり

カッパのおっちゃんこと高山です。

最近、小学6年生の息子を見ているときや、周りから言われることがあります。
それは、息子の言動やしぐさが私に似ているということです。

サッカー中に後ろ手を組み眺めている姿、走るときの手の振り方、仲間へのコーチングの内容、風呂での鼻歌や寝起きにトイレに行くタイミング、電車などでの人間観察など私そのものです。
そんなところが似なくてもと思い微笑ましいと同時に不思議な感慨が広がります。
遺伝子の影響なのか、共に生活する時の中での影響なのかはわかりませんが。
いつの間にか息子に受け継がれているのが不思議です。

その似てきたことが、親子である歴史そのものでなんだかんだ幸せを感じる瞬間だったりします。
これからも息子と過ごす時間を大切にし、良い影響を与え思い出を積み重ねていきたいと思います。

これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No171はこちらから↓)
パパ達の育児交換日記


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?