パパ達の育児交換日記（No139）

週刊PAPA139号の担当は、パパスマイル四日市のペンネーム「ぜんた」こと岸田パパです。

先週、私の誕生日に家族でお祝いをしてもらいました。

誕生日の歌を歌ってもらうのは、大人になっても嬉しいもの。
家族に「さとしさん」と呼ばれるのも、これまた嬉しいもの。

誕生日は、人生を振り返る機会。
ちょうど思い出したのは、 まだ、子ども達が小さいころに参加した研修会の講師から「アメリカの思想家デール・カーネギーの言葉に“この世で最高のメロディは自分の名前を呼ばれた時である”というものがあります。自分の名前を呼ばれる事は心地よいことなのですね。」と聞き、子どもの名前を呼びながら指のマッサージをして寝かしつけていたので「寝かしつける時に名前を呼ぶのは、心地よい効果があるのだなあ。」と思い名前を呼ぶ回数を増やしたところ、

一人に「パパうるさいよー。いやや。」と言われ、もう一人にも「まだ寝なーい。」と、言われ寝かしつけできず、自然体で上手くいっていたことが構えて行うと上手くいかない見本の様になってしまったことでした。

今となっては楽しい？懐かしい！思い出。とは言え、素敵な声で名前を呼んでもらうのは心地よいですね。

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