パパ達の育児交換日記（No142）

第142号を担当するのは、「まちのくまさん」です。

最近、寒暖の差が激しい日々が続き、我が家の子ども達は誰かが代わる代わる体調不良になっています。早く暖かい日が安定して続かないかなと思う毎日です。

さて、本日は、『家族遠足』について話をします。

学校等がお休みの日に、家遊びや日常品等の買い物だけでは、元気な子ども達は持て余してきます。

そういう時に、毎回ではありませんが、我が家では家族遠足をします。

どこへ行くかと言うと、遠い所ではなく、子ども達が通っている学校ぐらいまで自転車や徒歩で向かう程度です。

遠足と言うくらいですから、お弁当を用意して、いつも昼前ぐらいに家を出発します。(買い物等家の用事を済ませてから。)
学校まで少し離れているので、少し進んだ所にある日差しのある休憩スポットに着くと、もう12時前に。そこで、おにぎりを食べたり、軽く鬼ごっこをしたり。(鬼役は私です。） お腹が満たされ、少し動いて体もほぐれたら、いざ、学校へ！学校では遊具で遊んだり、鉄棒の練習をしたり、鬼ごっこも。(鬼役はまた私です。）

どこか行ったことがない所へ行く訳ではないですが、子ども達も毎回楽しそうで、「また行きたい！」と言ってくれます。企画としては少し芸がないかと思っていたので、嬉しい限りです。

しかし、最近、もう少し違う所に行きたいという声が子ども達から出てきました。 そこで、今週末、通勤で利用している鉄道会社が企画している沿線ウォーキングがあったので、家族で参加してみました。

かなりの距離があり、未就学児のボンズチームは私と妻で抱っこやおんぶしながらですが、休憩を挟みつつ完歩することが出来、子ども達の成長を感じました。
本当に子ども達はよく頑張ってくれました。そのためか、今回はいつもの休憩中に鬼ごっこはありませんでした。(運動不足の父としては、ホッとしました（笑）。）

この企画を通じて、子ども達の成長を感じとることができるので、住んでいる町の周辺以外にも足を運びつつ、子ども達が嫌がらない限り続けたいと思います。また、妻とも話したのですが、災害発生時は弁当もなく厳しい状態でのこの遠足のような移動になると思うので、次の災害に向けてのシュミレーション的な要素も楽しみの中に加えたいと思っています。

鬼ごっこの鬼役。後、何回やるんだろう。嫌ではないのですが、かなり疲れます（笑）。子ども達は全力で対峙してくるので、私も全力で立ち向かいます。体力をつけなければと思う今日この頃です。

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