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パパ達の育児交換日記(No131)

週刊PAPA131号の担当は、パパスマイル四日市のペンネーム「ぜんた」こと岸田パパです。

寒い日が続きますが、子ども達は雪が降ろうと元気いっぱいですね。さて、みなさんは「プレーパーク」をご存じですか?子ども達が「遊び」をつくることができるように自由に遊べる環境を整えており、冒険遊び場とも呼ばれている場所です。

この秋から、パパスマイル四日市の仲間や地域の保護者と一緒に、四日市の海蔵神社にて“かいぞうプレーパーク”を毎月1回開催しています。キャッチフレーズはケガと弁当は自分持ち自分の責任で自由に遊ぶ。

最初は、これして遊んでいい?と聞いてくる子ども達も、そのうちキラキラとして夢中になって、のこぎりを挽いたり、絵を描いたり、水鉄砲で水浸しになったり、火で焼いてみたり、段ボール工作をしたりと、自分の選んだ遊びをしています。子どもは、自分の身体を使って、水・火・木・土・紙などの素材に触れ、温度や湿度、肌触りなどを感じながら遊ぶことが必要なんだなあと思いながら、スタッフが、ほどよい距離を考えつつ嬉しい気持ちで見守っています。

子どもが時間を忘れて好きな遊びを夢中ですること。周りの大人が大人の考えや発想で手出し口出しせず子どもを見守り助けること。実現するのは簡単そうで難しい世の中。プレーパークは、これができる素敵な場所です。関係者の皆さんと一緒に続けていきたいと思っています。

これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No130はこちらから↓)
パパ達の育児交換日記

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