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パパ達の育児交換日記(No182)

育児交換日記第182回です。
担当をさせていただくのは、私「がりがりくん」です。
 
気温が高く、暑い日が続いていますね。クーラーがないと倒れそうです。
まだ「梅雨の時期!?」と思っちゃうくらいよく分からない…。
この時期は熱中症だけではなく、風邪をひきやすい為、体調を崩している人も多くいると聞きます。
皆さんお気を付けくださいね。
 
今日のテーマは『野菜を育てようパートⅡ』です。
この時期は夏野菜育てている方も多いかと思います。
第147回でも野菜のことを書かせていただきましたが、今回は違うものに挑戦!!
それは"じゃがいも”🥔

下の子と種芋を買いに行き、説明書を見ながら種芋を半分に切りました。
どのくらい間隔で埋めるとよいかは説明書に書いていましたが、どのくらいの量を埋めるといいのかが分からず。結局半分に切った種芋を10個植えることにしました。
(大雑把ですみませーん💦)
 
植えるとすぐに芽が育ち、ぐんぐん葉っぱが大きくなっていきます。途中、芽かき(硬くてよい芽を残して調節していく)をし、追加で肥料を入れました。
すると、すぐにどんどん芽が伸び、育っていきました。土を寄せるとさらに育っていきましたが、芽が伸びすぎてしまい、風で何度も芽が倒れ、娘と「あ~・・・」。
 
その後、目安が葉っぱの下の方が少し枯れてきてからとネット等で調べてみると出てくるため、枯れるまで待つことに。
でも、どうなっているかやっぱり気になり、我慢できなくて少しだけと思い、娘と掘ってみると、とっても小さいじゃがいもがポコポコできているのではないですか!?
これはいいぞと思い、もうしばらく大きくなるまで我慢!!

葉っぱも枯れ、そろそろ頃合いかなと感じ、掘ってみると小粒ながらもじゃがいもが土の中から出てきました。娘は宝探しと思い、土の中をあさり、沢山のじゃがいもを発見!!
下の方も掘ると出てきます。
見つかるととても嬉しそうな顔です☺

すべてを探し終えると土いじりが楽しくなってきた娘は、穴を掘ったり、トンネルを作り、水を流して遊んでいました。じゃがいもを掘るよりも、実はそっちの方が一番楽しそうでした(笑)
 
後日、じゃがいもをママが料理してくれたり、自分と一緒にハッシュドポテトを作ったりしました。

植物が生長していく過程を見たり、水を与えて育てていると愛着がわきます。
その為、「これ自分で育てたんだ!!」と食に対して愛着が沸き、食べることに繋がるかと思います。
生きるために必要な「食」は、ちょっとしたやり方で興味が出てきます。今回は畑で育てる話をしましたが、子どもとスーパーに行って野菜の名前を言い合ったり、ちょっと絵本で調べたりするだけでも興味の1つに変わります
 
沢山の食に触れあって、子どもが食べることに意欲的になり、すくすくと育っていくといいなと思います。
 
※じゃがいもで畑を使っていたので、培養土を買ってきてさつまいもの苗を植えています。初めてやっていますが、これだと家に庭がない方でもちょっとしたスペースでできますよ。よかったらやってみてくださいね。
また、もっといい方法とかあれば教えてくださーい。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆

これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No181はこちらから↓)
パパ達の育児交換日記





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